更新:2011年11月22日
浜田市議会議長 濵松 三男
私は、11月臨時議会の議長選挙により、多くの議員の推挙をいただき、議長という重責を努めさせていただくことになりました。
今こそ、地方自治の原点に返る。このことがすなわち、行政事務あるいは行政施策が、市民の皆様の付託にこたえることになるものと思っております。そういう意味において、市長と議会は車の両輪であるといわれます。これが、いわゆる二元代表制の精神であります。
昨年、議会は、議会基本条例を制定いたしました。条例の制定に関し、市民説明会を開催し、また、パブリックコメントを行いました。説明会においては、たくさんの市民の皆様に出席をしていただき、貴重なご意見を頂戴いたしました。大変ありがとうございました。
議会は、市長とともに、市民により直接選挙で選ばれた議員により構成されたもので、市民福祉の向上のため二元代表制の一翼を担うものであります。ともに、市民を代表するものであり、相互の抑制と均衡によって、ある種の緊張関係を保たなければならないと思います。したがって、議会は、市長と対等の機関として、市の運営の基本的な方針を決定し、その執行を監視していかなければなりません。今後は、この条例にのっとり、市政に関する重要な事項について、市民の皆様との意見交換会を、また、議会活動に関する情報を積極的に公開し、議会報告会を開催していきます。
今まで以上に議会から、メッセージを発信していきますので、市民の皆様のご意見をお寄せいただきたいと思います。そして、議員間での自由討議、政策討論会を行い、市民目線に立った積極的な政策提案を行っていきたいと考えております。
依然と厳しい浜田市の財政状況ではありますが、浜田市議会は、魅力ある浜田市を実現するため、一致団結して、市民の皆様の付託にこたえ、いっそう信頼される議会となるよう努力していく所存であります。
市民の皆さんのご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。