周布古墳(国指定文化財)

(すふこふん)

更新:2009年09月03日


指定日:昭和11年12月16日
所在地:浜田市治和町
所有者:個人
画像


  周布平野と日本海を見下ろす丘陵地に造られた、石見で二番目の大きさをもつ二段築成の前方後円墳(ぜんぽうこうえんふん)である。昔から「瓢塚(ひさごづか)」「おんぐろ」などと呼ばれていた。現在は前方部などが削平されているが、現状で全長約65m、復元全長約69mを測る。斜面には拳大の河原石(かわらいし)が多く見られ、古墳の斜面に置かれた葺石(ふきいし)と考えられる。埴輪(はにわ)や須恵器(すえき)の破片が見られ、古墳時代中期末(5世紀後半頃)に造られたと考えられる。
  周布平野には、周布古墳の他に石見最古の須恵器窯跡である日脚(ひなし)窯跡群(5世紀後半頃)や、優美な子持壷(こもちつぼ)など豊富な副葬品を出土しためんぐろ古墳(出土品県指定)など多くの古墳が見られる。
【この情報の提供元】
浜田市 文化振興課   ( 庁舎配置図文化振興課の提供情報
電話: 0855-25-9730(直通)  FAX: 0855-22-5090  Mail: bunka@city.hamada.shimane.jp
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