板絵著色瀬戸ヶ島捕鯨図(浜田市指定文化財)

(いたえちゃくしょくせとがしまほげいず)

更新:2007年03月26日


指定日:昭和44年11月3日
所在地:浜田市瀬戸ヶ島町
所有者:厳島神社

画像


  瀬戸ヶ島厳島神社に奉納された絵馬である。瀬戸ヶ島を中心に、伊勢島、矢箆(やな)島、馬島を絵画的に配している。双海(そうかい)船四艘と補助する四艘の双海漕ぎ船による二重に囲った網に向けて3頭の鯨を、勢子(せこ)船9艘ずつの船団二組によって追込んでいる。他の一船団は捕獲した鯨を船と船の間に固定して浜の解体場所へと向っている。大浦の浜の納屋場一帯では鯨の陸上げの準備がなされている。島の間を抜けて4艘の廻船が入港しようとしている。浦番所の近くには12艘の廻船が停泊している様子が描かれている。
  裏面に 「奉納
播州住 岡田一得画之
願主  當嶋氏子中
世話人 新屋惣左衛門
嘉永七甲寅年九月中旬」
と記されている。(嘉永7年=1854年)
  捕鯨のみでなく瀬戸ヶ島の浦の様子も詳しく描かれており、浜田と海とのかかわりを知る貴重な文化財である。
◇ 縦135cm×横180cm
【この情報の提供元】
浜田市 文化振興課   ( 庁舎配置図文化振興課の提供情報
電話: 0855-25-9730(直通)  FAX: 0855-22-5090  Mail: bunka@city.hamada.shimane.jp
関連項目
「石州半紙」ユネスコ無形文化遺産決定
指定文化財
国指定文化財
島根県指定文化財
浜田市指定文化財
板絵著色瀬戸ヶ島捕鯨図
絹本著色石門源義頂相
絹本著色仏涅槃図
「無題」森脇 忠筆油絵麻布
「無題」小林萬吾筆油絵麻布
紙本著色仏涅槃図
船絵馬
木造北白川宮能久親王殿下立像
脇差
太刀
太刀
刀 4口
和船模型
錆朱塗横矧菱綴二枚胴具足廻鉢兜付
紙本墨書大般若経
紙本墨書藤井宗雄著書
諸国御客船帳
石見国藩領絵図
浜田城下町鳥瞰絵図
浜田城下町方絵図
自唐鐘浦至長浜浦海岸絵図
諸国御客船帳
紙本墨書神楽台本
鰐石遺跡出土品
銅造誕生釈迦仏立像
石見国天保国絵図懸紙改切絵図
獅子頭
獅子頭
神楽木彫面
片山古墳
鳶巣城跡
東海篠先生之墓
日和山方角石
上条遺跡(城山銅鐸出土地)
ビロードシダ及び群生地
多陀寺のクスノキ
多陀寺のヒノキ
多陀寺のシイ・タブ林
伊甘神社のイチョウ
伊甘神社のムクノキ
能海寛関係資料
金田1号墳・金田1号墳出土品
登録文化財
市指定天然記念物 海老谷桜の再生に向けて
文化財防火デー
浜田ふるさと資料庫
御便殿
文化財関係施設
文化財書籍のご案内
埋蔵文化財
前のページへ戻るトップページへ戻る