更新:2006年12月28日
「紫の雲の中より現れて 八つ幡雄々しあれをこそみよ」
誉田命(ほむだのみこと)が筑紫に誕生した時、天に物あり、虚空にひるがえりて降りてきました。神功皇后は外に出でてこれをご覧になられます。しばらくして白播四流、赤播四流が降りてきます。即ち皇子(応神天皇)が誕生されたので神の御心を慰めまつり解きほぐす、即ち神の心をやわらげる意味の神楽です。しかしこの神楽は、衣・食・住の神に感謝の意を表す舞のうち、衣の神に感謝する意味で舞われる舞と考えるのが自然でしょう。ちなみに食は、俵舞、住は、ござ舞となるわけです。