石見神楽演目紹介~鍾馗(しょうき)

更新:2011年09月28日

鐘馗(しょうき)

 この神楽は、疾病除けの神様として信仰される須佐之男命と、能楽「鍾馗」「皇帝」などで描かれる玄宗皇帝(げんそうこうてい)の夢物語を巧みに組み合わせた神楽です。中国唐朝第六代玄宗皇帝が重い病に伏してしまいました。皇帝の夢に病根である春夏秋冬一切の病の司である疫神が現れ、苦しめていたのを鍾馗大神が、芽の輪(ちのわ)と宝剣を持って退治します。神社縁起に基づいており、病魔退散、息災退散、家内安全を祈願する神楽です。

Tang emperor was sick in bed. In his dream, a demon of pestilence appeared, which he thought was the cause of his disease. Then a mythic being also appeared and dispelled the demon. It turned out to be Shoki.

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