更新:2007年02月21日

この舞は神功皇后(じんぐうこうごう)の外征を神楽化したものです。
神功皇后が異国を攻めるため、住吉の神に御神楽を奏し乍ら戦勝を請うときに、「潮干る瓊(たま)、潮満つる瓊」の二つの瓊(干珠(かんじゅ)、満珠(まんじゅ))を授かります。潮干る瓊とは、海の水を干し海底を陸地とする能力を持っている宝玉で、潮満つる瓊とは、陸地を海中に変える能力を持っている宝玉であり、海上での戦いの中で、神功皇后は武の内宿禰 (たけのうちのすくね)を随身として、二つの珠を駆使しながら戦い、あるほどの賊徒どもを首尾よく降参させます。