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妊娠中のサポートについて

今の子育てには、祖父母世代の方々の色々な経験や優しさがとても必要とされています。

今の育児を知らないからと応援したい気持ちはあっても、若いお母さんお父さんと距離をおいて、育児参加に遠慮している方も多いように感じます。そのときに、うまくサポートができるコツをお伝えします。

つわりのとき

食べ物のにおいがするだけでむかむかしたり、我慢できずに吐いてしまう、食べ物を受けつけない、決まったものしか食べられないなどが一般的ですが、時には脱水を起こして入院の必要な人もあります。

吐き気を止めたり健胃・消化促進のある生姜の効用など昔からの色々な工夫を伝えてあげることもよいです、つらさをわかってもらえるのが何よりの慰めとなります。「妊娠は病気じゃないから気力でがんばれ」と言われるのはつらいものがあります。気持ちに寄り添ってあげる優しさをお願いします。

母乳育児のすすめ

母乳育児は、母と子の絆を自然に作ってくれます。授乳によってお母さんの体に「子育てホルモン」が出ます。「子育てにはおっぱいが一番」の一言をお願いします。

「赤ちゃんの分まで食べなさい」はやめましょう。

「妊娠したらしっかり食べないと」は、粗食だった時代の話で、飽食の現代は、カロリーは十分とれているのに、必要な栄養が不足している妊婦さんも多いようです。バランスのよい食事のために、パンやスナック菓子よりご飯をきちんと食べ、野菜を中心とした食事をすすめてあげましょう。

「おなかに赤ちゃんがいるんだから安静に」はいけません。

もちろん流産・早産の心配があるときは別ですが、安定期に入ったら、拭き掃除や床磨き、散歩などでしっかり動かすようすすめてください。特に、出産が近くなったらはいはい運動が産む準備としてしても必要です。

あぐらの効用をわかってあげましょう

椅子の生活がほとんどの若いお母さん方は、畳の生活のように骨盤が開くような姿勢がとりにくいようです。あぐらは、胎児のおさまりがよく、骨盤を開く妊婦さんにとっては良い姿勢です。一見お行儀が悪いようですが、妊娠中は認めてあげましょう。

「赤ちゃんに話しかけてる?」と聞いてあげましょう

お母さんがおなかの赤ちゃんに意識を向けて生活をすると、いい食品をとろうと思ったり、優しい気持ちになって気分が安定します。父と子の絆を作るためにお父さんもおなかの赤ちゃんに話しかけるように促してあげましょう。

おかあさんにも思いやりを

出産後、みんなの視線は赤ちゃんにいきがちです。泣いて困ったら「はいはい、ママの出番よ」、泣きやまない時は「おっぱいが足らないんじゃないの?どこか、悪いんじゃないの?」と言ってしまうことがあります。これでは「誰にもわかってもらえない」と、段々お母さんの気持ちは寂しく孤独になって、マタニティーブルーに進んでしまうこともあります。お母さんの心に寄り添ってあげることを忘れないようにお願いします。

【問い合わせ先】
  浜田市子育て支援課 TEL 0855-22-2612(内線173・191)
  金城支所市民福祉課 TEL 0855-42-1235
  旭支所市民福祉課 TEL 0855-45-1435
  弥栄支所市民福祉課 TEL 0855-48-2656
  三隅支所福祉課 TEL 0855-32-2806