更新:2011年01月07日
「えせ(似非)」とは、「似てはいるが、実は本物でないこと」(広辞苑)という意味であり、「えせ同和行為」とは、同和問題を口実にして何らかの利権を得るための「ゆすり、たかり」などを行なう不当な行為をいいます。
最近、同和問題解決を目的とした団体を名乗って高額な図書の購入を要求したり、土木建築工事への下請け参加を強要したりする事例が多発しています。
このような行為は、同和問題に対する誤った意識を植え付け、同和関係者や同和問題の解決に真剣に取り組んでいる人々のイメージを著しく損ねるものであり、断固排除しなければなりません。
不当な要求に対しては、毅然とした態度を取ることが大切です。
| 1.不当な要求は、断固拒否する。 2.こわいもの意識をすてる。 3.最初にすきをあたえない。(あいまいな返事はしない、はっきり断る) |
そのためには、何よりも『同和問題』を正しく理解することが必要です。勧誘などをしてきた人が所属する団体がどんな性格を持っているかではなく「えせ同和行為」そのものが問題なのです。安易に妥協して要求に応じることは、その後の「えせ同和行為」の横行を許すことにつながります。もし、強要、脅迫があれば、関係機関に相談・通報してください。