
浜田市は、平成17年10月1日に旧浜田市、旧金城町、旧旭町、旧弥栄村、旧三隅町の5市町村の合併により島根県下で3番目に多い人口と、2番目に広い面積を有する市として誕生した。
合併前の旧5市町村においては、それぞれで策定された情報化計画などに基づき、ケーブルテレビを活用した地域情報化の推進や、パソコンの職員一人一台体制による情報系ネットワーク、財務会計システムなどの基幹系ネットワークをはじめ、住民基本台帳ネットワークや総合行政ネットワーク(LGWAN:Local Government Wide Area Network)などの行政情報化に取り組んできた。
近年、インターネットや携帯電話を中心としたICT(Information and Communication Technology:情報通信技術)の飛躍的な発展による地域活動や市民生活に及ぼす影響や高度化・多様化する市民のニーズに対応するため、行政サービスの迅速化、高度化や情報公開等が求められている。
また、放送分野では、平成15年12月から地上デジタル放送が開始され、平成23年7月までに現在のアナログ放送を終了しデジタル放送へ完全に移行する予定となっており、テレビ受信施設のデジタル化対応や新たなテレビ難視聴対策への対応も想定される。
新たな情報化計画では、旧市町村間の地域特性の違いや情報化施策の実施状況の違いから生じている情報格差の解消を図るとともに総合振興計画に沿った情報化を総合的に推進するための指針を示す。
本計画は、『浜田市総合振興計画』で定めた将来像の実現に向けて、情報化を推進するための具体的な考え方、方向性を定めるものである。
計画期間は、急速な情報化の流れに柔軟に対応するため、平成20年度から平成22年度までの3年間とする。
また、計画策定後においても、必要に応じて計画の見直しを行うこととする。
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