更新:2010年03月01日
レジ袋削減に向けた取組みの方向性を検討するため、昨年11月から12月にかけて「市民アンケート」及び「事業所アンケート」を実施しました。ご協力ありがとうございました。アンケート調査結果の一部をお知らせします。
○アンケート依頼数 市民1000人・事業所127店
○アンケート回収数 市民546人(54.6%)・事業所62店(48.8%)
○調査内容
調査内容の設定にあたっては、レジ袋に関する持参状況や削減及び有料化に対する意識について調査しました。
また、島根県において実施された、「3R普及に関するアンケート調査」(リサイクルなど循環型社会づくりに関する意識調査)の各項目について、あわせて意識調査を実施しました。
質問内容
① 回答者の属性
② マイバッグの持参について
③ レジ袋の削減について
④ レジ袋の有料化について
⑤ 循環型社会づくりについて
⑥ 自由意見
○性別

○年齢

問1.どのくらいの頻度でスーパーへ買い物にいきますか?
■ 週に1回以上買い物をする人が8割以上
買い物の頻度をたずねたところ、「週に1~2回」が34.8%と最も多く次いで「週に3~4回」が31.9%、「ほぼ毎日」が16.7%となっている。

問2.買い物に行くとき「マイバッグ」などを持参していますか。
■ いつも持参している人が半数以上
マイバッグなどを持参しているかたずねたところ、「いつも持参している」が53.3%と最も多く、次いで「時々持参している」が25.5%となっており、約8割の人が、いつもあるいは時々持参している現状であった。

問3.マイバッグなどを持参するのはなぜですか。(複数回答可)
(問2で「いつも持参している」か「時々持参している」に回答した人のみ)
■ 環境に良いからという意見が7割以上
マイバッグを持参する理由をたずねたところ、「環境に良いから」が70.5%と最も多かった。また、「特典があるから」という回答も半数以上であった。

問4.マイバッグを持参しないのはなぜですか。(複数回答可)
(問2で「ほとんど持参していない」か「全く持参していない」に回答した人のみ)
■ 「マイバッグを持つのが面倒」が最多
マイバッグを持参しない人に理由をたずねたところ、「マイバッグを持つのが面倒だから」が42.6%と最も多く、次いで「レジ袋が必要だから」が34.3%などとなっている。

問5.レジ袋削減の取組みがあるのを知っていますか。
■ 「はい」が9割以上
レジ袋削減の取組みがあるのを知っているかたずねたところ、「はい」が92.9%と、ほとんどの人が取組みがあることを知っている。

問6.レジ袋削減を進めるには、どのようなことが必要と思いますか。
■ 「店でのサービスポイント」が「レジ袋有料化」より、やや多い
レジ袋削減を進める方法をたずねたところ、「店でのサービスポイントなどの方法で進める」が46.2%、「有料化(無料配布中止)をする」が41.4%となっており、若干「サービスポイント」が多いが、ほぼ同じである。

問7.レジ袋の有料化についてどのようにお考えですか。
■ 半数近くが「賛成」、「どちらともいえない」が3分の1
レジ袋の有料化について、どのように考えているかたずねたところ、「賛成」が47.4%と半数近いが、「どちらともいえない」という回答が33.3%と3分の1を占めていた。また、反対は13.7%と賛成に比べ少数であった。

問8. レジ袋有料化に賛成の理由は何ですか。(複数回答可)
(問7で賛成に回答した人のみ)
■ 「ごみ減量化につながる」が最多
レジ袋有料化賛成の理由をたずねたところ、「ごみ減量化につながる」、「消費者の意識が変わる」が半数以上であることが分かった。

問9. レジ袋有料化に反対の理由は何ですか。(複数回答可)
(問7で反対に回答した人のみ)
■ 「再利用したい」が7割以上
レジ袋有料化反対の理由をたずねたところ、「レジ袋をごみ袋として再利用したい」が70.7%と最も多く、次いで「レジ袋を購入するのが嫌だ」が33.3%などとなっている。

問10.レジ袋が有料化の場合、1枚あたり何円くらいが妥当だと思いますか。
■ 「5円」が3分の1以上
レジ袋有料化の場合、何円くらいが妥当かたずねたところ、「5円」が最も多く35.7%であり5円以下が4分の3を占めている。

問11.もし、利用しているお店がレジ袋を有料化したらどうしますか。
■ 「マイバッグを持参する」が8割以上
レジ袋が有料化した場合どうするかたずねたところ、「マイバッグを持参する」が82.2%と、ほとんどを占めている。

問12.レジ袋を再利用していますか。
■ 「はい」が8割以上
レジ袋を再利用しているかたずねたところ、「はい」が85.9%と、ほとんどを占めている。

問13.レジ袋をどのように再利用していますか。(自由回答)
(問12で「はい」に回答した人のみ)
■ 「ごみ袋として利用する」が半数以上
レジ袋をどのように再利用しているかたずねたところ、大きく6項目に分けることができた。「ごみ袋として利用する」という回答が54.6%と、半数以上であった。

○調査内容
調査内容の設定にあたっては、レジ袋削減に向けた取組み状況及び有料化に対する意識について調査しました。
質問内容
① 回答者の属性
② レジ袋の削減について
③ レジ袋の有料化について
④ 自由意見
問1.事業所の形態

問2.食料品レジの台数
■ 3台以下が8割以上
レジの台数をたずねたところ、「1台」が55.2%と半数以上。

問3.レジ袋の削減について取組んでいますか。
■ 「取組んでいる」が半数以上
レジ袋の削減に取組んでいるかたずねたところ、「取組んでいる」が62.1%と半数以上である反面、「特に取組んでいない」が36.2%となっている。

問4.具体的な取組み内容を教えてください。(複数回答可)
(問3で「取組んでいる」と回答した事業者のみ)
■ 「声かけの実施」が最多
具体的な取組み内容をたずねたところ、「レジ袋が必要かどうかの声かけの実施」が91.7%と、ほとんどの事業所で行っている。
以下、「買い物の量に合わせた大きさのレジ袋を渡す」が69.4%、「ポスターなどの掲示」が41.7%となっている。

問5.レジ袋の削減に取組んでいない理由は何ですか。(複数回答可)
(問3で「特に取組んでいない」と回答した事業者のみ)
■ 「削減に向けて検討中」が最多
レジ袋の削減に取組んでいない理由をたずねたところ、「削減に向けて検討中」が38.1%と最も多く、現在は取組んでいないが、今後、取組む予定である事業所が多かった。

問6.レジ袋削減に対するお考えをお聞かせください。(複数回答可)
■ 「環境問題の改善につながる」が最多
レジ袋削減に対する考えをたずねたところ、「ごみの減量化や地球温暖化対策など環境問題の改善につながる」の65.5%をはじめとした3項目が半数以上であった。
一方で、「経費がかかる」などといった3項目に関しては少数であった。

問7.レジ袋削減について、今後どのような取組みが良いとお考えですか。
(複数回答可)
■ 「啓発活動」が最多
今後の取組みについてたずねたところ、「啓発活動(ポスターの掲示、キャンペーンなど)」が36.2%と最も多く、次いでマイバッグ持参の方への優遇制度(ポイントなど)が31.0%などとなっている。
レジ袋の有料化は、29.3%であった。

問8.レジ袋の有料化についてどのようにお考えですか。
レジ袋の有料化についてたずねたところ、「賛成」が37.9%と、「反対」の倍以上であった。
しかし、「どちらともいえない」も34.5%と高い割合であった。

問9.賛成の理由は何ですか。(複数回答可)
(問8で「賛成」と回答した事業者のみ)
■ 「環境問題の改善につながる」が最多
レジ袋の有料化に賛成である理由をたずねたところ、「ごみの減量化や地球温暖化対策など環境問題の改善につながる」が86.4%と最も多かった。
また、経費削減に有効であるという回答も63.6%と多かった。

問10.反対の理由は何ですか。(複数回答可)
(問8で「反対」と回答した事業者のみ)
■ 「サービス低下につながる」が最多
レジ袋の有料化に反対である理由をたずねたところ、「サービス低下につながる」が77.8%と最も多く、次いで「万引きが増える」が44.4%などとなっている

問11.レジ袋を有料化した場合、1枚あたり何円ぐらいが妥当だと思いますか。
■ 「5円」が約半数
レジ袋有料化の場合、何円くらいが妥当かたずねたところ、「5円」が46.6%と最も多く、次いで「3円」が15.5%、「2円」が10.3%などとなっている。
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