更新:2012年05月10日/公開終了:2012年05月31日
県内の感染性胃腸炎の患者報告数が流行警報の基準値を超えました。
感染性胃腸炎とは、主にウイルスなどの微生物を原因とする胃腸炎の総称です。 原因となるウイルスには、ノロウイルス、ロタウイルスなどがあります。
○1~2日の潜伏期間を経て、嘔気、嘔吐、下痢(ロタウイルスによる感染性胃腸炎の場合、便が白色になることもあります)、腹痛、発熱(37℃台)などがみられます。(症状の程度には個人差があります)
○ノロウイルスを原因とする場合、症状が続く期間は1~2日と短期間ですが、ロタウイルスを原因とする場合は5~6日持続することもあります。
ウイルスが、人の手を介して口に入った時に感染する可能性があります。
ノロウイルスによる感染性胃腸炎は、人から人への感染と汚染した食品を介して起こる食中毒に分けられ、次のような感染経路があります。
○感染した人の便や吐物に触れた手指を介してノロウイルスが口に入った場合。
○便や吐物が乾燥して、細かな塵と舞い上がり、その塵と一緒にウイルスを体内に取り込んだ場合。
○感染した人が手を洗わず調理した食品を食べた場合。
○ノロウイルスを内臓に取り込んだカキなどの二枚貝を、生や不十分な加熱処理で食べた場合。
浜田市 地域医療対策課(健康づくり推進室)
TEL 0855-25-9311