更新:2011年05月09日
浜田市はツキノワグマの生息地です。不幸な被害を出さないためにも、次のことに気をつけましょう。
◆人間の存在を知らせる
クマが生息している可能性のあるところで活動する場合、人間の存在を大きくアピールしましょう。クマ除け用の鈴や携帯ラジオなど、音の出るものを身につけるのが一般的です。
天気の悪い日や川の周りでは、水の音や視界の暗さから、人もクマもお互いに気付きにくくなります。見通しの悪い場所には近づかないようにしましょう。早朝や夕暮れ時はさらに視界が悪い上、クマの行動時間と重なります。外出の際は特に周囲に気をつけ、音の出るものを必ず携帯してください。
◆それでも出会ってしまったら・・・
至近距離で遭遇した場合、島根県では次のようにすすめています。
また、子グマを見かけた場合、近くに親グマがいる可能性があります。子連れの親グマは特に危険ですので、速やかにその場を立ち去ってください。
あくまで最終手段ですが、攻撃された場合もあきらめずに反撃して、クマが退散した事例も報道されています。
○果樹やミツバチ巣箱の防護には電気柵が有効です。農機具店に相談をして防護策を考えていきましょう。
○長年採取しないままになっている柿や栗の木は、伐採を検討しましょう。
○においがクマを呼び寄せます。残飯などを屋外に放置しないようにしましょう。落下果樹も適正な処分をしていきましょう。
行動が危険と判断されるクマなどについては捕獲する場合もあります。危険度の判断や捕獲の手続きのため、市民から寄せられる情報は大変重要です。ツキノワグマを目撃したり、加害行為があった場合は、頭数や大きさなどの特徴、逃げた方向などを農林課や各支所産業課、警察や県西部農林振興センターまでお知らせください。