1.人権・同和教育の充実
人とのかかわりを大切にし、人の痛みや優しさがわかる豊かな感性を育むとともに、互いのちがいを認め合い、励まし合いながら、共に高まろうとする態度を育てる。
2.授業の充実
全ての子どもに基礎学力の定着を図る。少人数学級および複式学級の実態を踏まえ、自ら考え、学びとる学習態度の育成に努める。
3.道徳教育の推進
体験活動を生かした心に響く道徳教育を推進し、道徳的実践力を育てる。
4.読書活動の推進
読み聞かせや読書タイムなど、読書指導の充実を図り、進んで読書をする子どもの育成に努める。
5.安全・健康教育の推進
命を大切にし、進んで心と体を鍛えようとする態度を養う。
6.生徒指導の推進
児童理解や教育相談の充実を図り、一人一人の子どもの良さと存在感をいたる 所で引き出すことができるよう努める。
7.ふるさと教育の推進
PTAや地域との連携を図りながらふるさと教育を推進し、ふるさとを愛しふるさとに誇りをもつ子どもの育成に努める。
8.家庭、地域及び関係諸機関との連携
「地域に開かれた学校」をめざし、学校、家庭、地域及び関係諸機関が互いに連携し合える体制づくりに努める。地域の教育力や人材を学校経営に生かすよう努める。