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旭中トピックス 1月【R6】

2024年 2月 1日

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1月31日(水) ひらたけ収穫・梱包作業体験

やまなみ・はばたき学級生徒が、岡村工務店さんで「ひらたけ」の収穫と梱包の作業体験をしました。

岡村工務店さんでは「きくらげ」の体験も定期的にさせていただいており、生徒は種類の違うきのこに

興味を持ちながら、一生懸命に作業に取り組みました。

 

1月31日(水) リハビリテーションカレッジ島根&県立大学浜田キャンパス訪問研修

2年生が進路学習の一環として、浜田市内にあるリハビリテーションカレッジ島根と

島根県立大学浜田キャンパスを訪問しました。

リハビリテーションカレッジ島根では、施設の見学と職員の方の説明を聴きました。

実技体験をしたり専門的なお話をお聞きしたりすることができました。

県立大学浜田キャンパスでは施設の見学と大学生のみなさんとの交流を行いました。

大学生のみなさんにキャンパスを案内していただき、質問にも丁寧におこたえいただきました。、

県立大学では学生食堂を利用して昼食を食べ、楽しいひとときもすごしました。

市内にある高校卒業後に学ぶ場を直接見聞した貴重な体験となりました。

 

 

1月24日(水) 島根あさひ社会復帰促進センター講和・メッセージ交換

旭中学校校区に、島根あさひ社会復帰促進センターがあり、小中学校とも連携した取組をしています。

旭小・中学校の給食に月1回、「おコッペパン」が提供されます。この「おコッペパン」は、

島根あさひ社会復帰促進センターの訓練生(センターでは受刑者を訓練生とよびます)のみなさんが

職業訓練の一環として製造されたものです。

旭中学校では、製造に携わった訓練生とメッセージ交換をおこなっています。明日の提供日を前に、

島根あさひ社会復帰促進センター首席矯正処遇官の北山様にご来校いただき、講話をしていただきました。

他の矯正施設(刑務所)との違い、旭地域の住民と訓練生との関わりなど、中学生にもわかりやすく

お話しいただきました。

旭中生徒と訓練生とのメッセージ交換も、訓練生が社会とのかかわりを感じる大切な取組であり、

訓練生が他の人から感謝されたり役立っていると感じたりする、大切な取り組みであることを

教えていただきました。そのうえで、旭中の生徒一人人が島根あさひ社会復帰促進センターを支える

重要な地域住民の一人であることを伝えていただきました。

このメッセージ交換は、旭中にとっても生徒が自己有用感を感じる大切な取組です。

その後、各教室で訓練生からのメッセージに目を通し、生徒一人一人が訓練生に宛てたメッセージを

記入しました。

 

 

 

 

1月18日(木) 給食にブータン料理

昨日、ブータン王国の美術の先生と交流をしました。

本日の給食は、ブータン料理が登場しました。

パクシャパ(豚肉と大根の煮物)、ケワダツィ(じゃがいもとチーズの煮物)、

赤米入りごはん(米が主食で白米も赤米もよく食べられる)です。

ブータンでは唐辛子がふんだんに使用され、「世界一辛い料理」ともいわれますが、

給食として食べやすいように、栄養教諭や調理員さんが工夫され、赤ピーマンが使用されました。

昨日交流した先生のお話を思い出しながら、おいしくいただきました。

 

1月17日(水) ブータンの美術の先生が来校

浜田市世界こども美術館で実施されている「ブータン王国美術教育支援事業」の研修の一環として、

ブータンより来日中の2名の美術教員が本校に来校されました。

一緒に給食を食べていただき、5時間目は1年生の美術の授業を熱心に見学されました。

6時間目は1年生の英語に時間にゲストとして参加していただきました。

ブータン王国の説明を公用語である英語でしていただきました。

また、1年生も英語で旭中学校や旭地域の紹介をしました。

自分たちの英語が伝わり、コミュニケーションがとれたことで学習の成果を実感しました。

 

 

 

 

 

1月15日(月) 味覚の授業

1年生の家庭科の授業で、「すしとうなぎの店『山源』」の山口さんを講師にお招きし、

「味覚の授業」を実施しました。

山口さんのお話を聞き、塩味、酸味、苦味、甘味、うま味の5つの味覚について、

地元浜田の塩、赤酢、カツオと昆布の出汁などを通してそれぞれ確かめた後は、

山口さんがこの授業のためにご準備してくださった「漬け寒ブリのにぎり」を1人1貫ずつ

いただきました。

塩味、酸味、苦味、甘味、うま味の全てがバランスよく調合された秘伝のたれに付け込んだ

「漬け寒ブリのにぎり」の味は格別で、生徒は口に入れた瞬間に笑顔になり、感動していました。

 

 

 

 

1月12日(金) 木育推進事業 1年生木工教室

本校が指定を受けている「山村地域の木育推進事業」の一環として、1年生が製作活動を行いました。

講師に、hirven woodworksの沖原さん、(公財)島根県西部山村振興財団の高城さんをお招きし、

教室で現在使用されていない暖房器具を物置として活用するための、木製カバーを制作しました。

沖原さんと高城さんの説明や手ほどきを受け、6グループに分かれ協働しながら活動に取り組みました。

休憩時間も惜しみながら、集中して作業を行い、木材加工の楽しさ、工夫や苦労を味わいました。

自分たちで、協力し苦労して製作したものが各教室で使用され、自己有用感も高まる活動となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

1月12日(金) 生徒会朝礼・3学期学級委員任命式・表彰式

毎月はじめ恒例の生徒会朝礼が開催されました。

3学期最初、そして新生徒会役員となって最初の生徒会朝礼でした。

全校生徒を前に緊張しながらも、しっかりと執行部・各委員会とも

活動についての説明とお願いをしました。

いよいよ新生徒会スタートです!

その後、3学期の学級委員の任命式を行いました。

最も短い学期ですが、学年のまとめの学期です。

学級のまとめ役としてよろしくお願いします。

また、3学期最初の表彰伝達式も行いました。

今学期も生徒の皆さんの活躍に期待しています。

 

 

 

 

1月9日(火) 生徒会役員委嘱式

12月の生徒会選挙で会長・副会長2名が当選し、2学期終業式の日に任命式を行いました。

本日の始業式後、新生徒会長より、執行部の議長・書記・会計の3名と、各員会の委員長・副委員長6名に

委嘱状が渡されました。これで、新生徒会役員全員が決まり、新生徒会がスタートしました。

全校生徒の生徒会会員と協働しながら、先輩からの伝統を継承・発展させた、活気ある生徒会になることを

期待し、楽しみにしています。

 

1月9日(火) 3学期始業式

新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

2024年(令和6年)の学校生活がスタートしました。

年明けとともに、心を痛める災害や事故が続きました。震災では今なお被害の全容がわからず、

復興もままならない状態です。被災された方に心よりお見舞い申し上げます。

生徒・職員とも当たり前の日常が送れることに感謝し、1日1日を大切にしたいと改めて感じた

始業式となりました。

令和6年がスタートしましたが、3学期は令和5年度のまとめの学期でもあります。

3年生は次の進路、1・2年生は新学年にむけて、さらなる飛躍に期待します。

このページに関するお問い合わせ先

  • 旭中学校
    電話:0855-45-0076   FAX:0855-45-0518   メールアドレス:asahi-j@hamada.ed.jp

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