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祝 浜田市合併一周年記念式典開催

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 浜田市では、合併一周年を記念して、10月1日(日)に島根県立大学講堂において、「浜田市合併一周年記念式典」を開催しました。ご多忙中にもかかわらず、来賓の皆さんをはじめ、多くの皆さんにご出席いただき誠にありがとうございました。

 記念式典には、約400人の市民が出席し、共に合併一周年を祝い、市政に対し功労のありました124人の皆さんに表彰状および感謝状が贈呈されました。
 そして、10月1日に制定された浜田市市民憲章の唱和、浜田市民歌の合唱により、一年の節目を祝うとともに、新市の発展を誓い合いました。
 

オープニング

 三隅町井野地区「上今明田ばやし保存会」の皆さんによる田ばやしでステージが盛り上がりました。
 

式辞


三隅町井野地区上今明田ばやし

 本日、浜田市合併一周年記念式典を挙行いたしましたところ、ご来賓、市民の皆さまには、公私ともご多忙のところ、多数ご臨席を賜りまして、誠にありがたく厚くお礼申し上げます。
 さて、浜田市は、昨年10月1日に、旧浜田市、旧金城町、旧旭町、旧弥栄村、旧三隅町が合併し、新浜田市として誕生し、本日一周年を迎えたところであります。この間、不適正な事務処理問題などにより、市民の皆さまにご迷惑をおかけいたしましたが、そのほか大きな混乱もなく、順調に市政が進んでおりますのも、皆さまのご理解とお力添えによるものであり深く感謝申し上げます。
 振り返りますと、合併後の一年は、あっという間に、過ぎ去ったような思いであります。また、この一年は、新市の基礎固めの年として、新市まちづくり計画で定めました「安心して、健やかに、楽しく住める一体的なまちづくり」と「地域の個性を活かしたまちづくり」これを基本として市政を推進してまいりました。
 本市のまちづくりの根幹をなす自治区制度につきましては、昨年11月に浜田市自治区設置条例を制定し、各自治区に地域協議会を設置するとともに、昨年12月には各地域協議会からの推薦を受けて各自治区に自治区長を配置したところであります。浜田市は、島根県下では、益田市に次いで2番目の広大な面積を有しております。市域全体が活性化され、市民の皆さまが住みなれたまちをいつまでも安心して健やかに暮らせるようにするためには、自治区制度を柱とした各自治区の活性化が最も重要であります。
 私は、新浜田市の市長に就任以来、これまでめったに訪れることのなかった周辺地域の実情を直接見聞したいと思い、各地域で開催された祭りやイベントなどに積極的に出かけ、地域の皆さんと触れ合いました。周辺部は、都市部に比べ過疎高齢化が進行しており、高齢化率も高くなっております。しかしながら、地域の皆さまが元気に生き生きとして祭りやイベントなどの地域活動に参加されて、その姿を拝見し、地域の活性化は、過疎高齢化に関係なくその地で暮らしておられる皆さまが、その地で必要とされていると自ら認識され、喜びの中に生きておられることから、生まれるものも大事でございます。このようなことから、地域の主要行事である成人式や消防出初式は、当分の間は、自治区ごとに開催することとしております。地域の特性を活かしたまちづくりを進め各地域が活性化することが、一体的なまちづくりにも繋がっていくものと確信いたしております。今後も、伝統や文化を大事にし、地域の特性を活かしたまちづくりに市民の皆さんと一体となって取り組んでまいりますので、ご協力をお願い申し上げます。
 一方、浜田市が一体となって取り組まなければならない事業が、浜田医療センター移転新築事業と島根あさひ社会復帰促進センター建設事業であります。いずれも、早急に取り組まなければならない事業であり、本市のまちづくりの中心となる事業でもあります。
 浜田医療センターにつきましては、安心して暮らせるまちづくりの要の施設として、平成21年度の早期に開院されるよう努めてまいります。また、浜田医療センターの移転新築に合わせて進めております浜田駅周辺整備事業につきましても、浜田駅周辺の活性化に繋がるよう取り組んでまいります。
 島根あさひ社会復帰促進センターにつきましては、間もなく施設の設置、管理運営等を行うSPCが決定される見込みであります。地域コンソーシアムなどの関係機関と連携し、地域経済の活性化が図られるよう取り組んでまいります。また、この施設と地域との共生を図り、人権意識の高いまちを目指してまいります。
 さて、国では、小泉内閣の後を受け、安倍内閣が誕生いたしました。これまでの都市部中心の国政から、地方にも配慮した政治となるよう念願するものであります。いずれにいたしましても、当地方は依然として厳しい状況にあります。今後も、景気の低迷や地方交付税の見直しなどにより、更に厳しい財政状況が予測されます。合併効果を最大限に発揮するとともに、行財政改革や財政の健全化に積極的に取り組み、効率的な行政運営に努めてまいります。

式辞を述べる宇津市長

 また、昨年12月の大雪、本年7月の大雨など、新市発足後、市民生活に大きく影響する災害もありました。しかしながら、本庁と支所が連携をして取り組みをすることにより、新市の一体感が醸成され、災害対応もおおむねできたと思っております。今後も、本庁支所間の連携を図り、市民の皆さんに利用しやすい市役所となるよう努めてまいります。
 先般、浜田市の市政運営の基本となります浜田市総合振興計画基本構想を策定いたしました。
 この構想において、浜田市の将来像を「青い海・緑の大地 人が輝き文化のかおるまち」と定めております。今後、この将来像の実現に向け、「市民と行政の協働によるまちづくり」と「調和のとれたまちづくり」を基本として、市民主体のまちづくりを進めてまいります。浜田市が名実共に島根県西部の中核都市となるよう、英知を結集し市政運営に全力を傾注致しますので、関係機関、市民の皆さまのさらなるご支援を賜りますようお願い申し上げます。
 本日は、のちほど浜田市政の発展に尽力いただきました皆さまを表彰するとともに、市の象徴であります市民憲章や市民歌をご披露させていただきます。
 市民の皆さまには、末永く、また、親しく市民憲章や市民歌をご愛顧いただきますようお願いいたします。
 終わりに、改めて今日まで市政発展にご尽力いただきました皆さまに心から敬意と感謝の意を申し上げるとともに、本日ご臨席を賜りました皆さまのご健勝とご多幸を祈念いたしまして、式辞といたします。
 

平成18年10月1日
浜田市長  宇津 徹男

 

来賓祝辞

 たくさんの来賓の皆さんにも出席していただき、代表して島根県西部県民センター田村正見所長より、祝辞をいただきました。
 また、あわせて、たくさんの祝電・祝詞もいただき、披露しました。
 
 

平成18年度浜田市表彰

 地方自治、社会福祉、産業経済、教育文化そのほか各分野において、その発展向上に尽力し、浜田市のために貢献した功績が特に顕著な人を表彰しました。

  平成18年度浜田市表彰受賞者名簿はこちら

 

浜田市市民憲章披露感謝状贈呈


浜田市市民憲章を唱和する皆さん

 新しい浜田市の道しるべとして制定された市民憲章を全員で唱和しました。
 そして、策定に尽力された皆さんに浜田市長感謝状を贈り、市民からの感謝の意を表しました。


 

《浜田市長感謝状贈呈》

浜田市市民憲章策定委員会委員

福重 照正
長松美千子
井上 公明
西井久美子
藤原ヒサヨ

亀谷 利幸
山﨑 壽松
岡本 修治
藤澤 真紀子

(敬称略、順不同)

 
宮本美保子
大屋ミドリ
加納 公子
寺本 昭和
島本  宏
竹岡 幸江
永見 正彦
神本 和美
田中 幸雄
三浦 一夫
 


 

浜田市民歌披露感謝状贈呈


浜田市市民憲章を唱和する皆さん

 新しい浜田市民歌「呼びかける風に」を、作曲者である小六禮次郎さんの指揮により披露しました。
 津茂谷里香さんのピアノ伴奏と市内学校の音楽の先生及び市民の皆さんから成る合唱団による披露に続いて、式典の出席者全員で合唱しました。
 そして、浜田市民歌を作詞、作曲していただいたお二人に浜田市長感謝状を贈り、市民からの感謝の意を表しました。

 

《浜田市長感謝状贈呈》

浜田市民歌

五十川式部さん
作詞家 五十川 式部
(いそかわ しきぶ)

浜田市出身、松江市在住。
昭和五三年、波の会・第一回日本歌曲コンクール詩部門に「風のように」入賞。
合唱組曲「光と風と波と」「不思議な空に」(共に委嘱作品)などの作品がある。

小六禮次郎さん
作曲家 小六 禮次郎
(ころく れいじろう)

岡山県出身。
映画音楽・TV・ミュージカル・ステージ・CD・CM音楽・イベントと幅広く活躍。現在放送中のNHK大河ドラマ「功名が辻」を担当している。

(敬称略)


 

万歳三唱

 

自治区の特産品を販売する屋台村
記念式典は、出席者の皆さんによる万歳三唱で締めくくられました。
 新「浜田市」として一周年を迎えたことを祝い、浜田市の今後ますますの発展を祈念しました。

屋台村
 会場周辺では、各自治区の特産品を販売する屋台村を設け、品物を買い求める人で賑わいました。



 
 
 

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