開催日時 | 2007年07月26日 19時30分~ 21時30分 | |||
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開催場所 | 浜田市弥栄町長安本郷544-1 弥栄会館 二階 大研修室 |
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議題 | (1)平成20年度の主要事業計画について (2)再生法制について (3)その他 |
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公開・非公開 | 公開 |
主な意見
(1)平成20年度の主要事業計画について
・市道改良は、市民から要望など出ていないのか。
(回答)建設計画の中では、3路線計画していたが、具体的に詰めてみる必要がある。一部改良も、具体的な事業計画を作成したい。
・CATVの加入率を上げるためにも、地域振興基金を充ててもらいたい。
(回答)様々な場で同じ意見をもらっており、具体的に調整を進めているところである。
・加工場水源確保が建設計画であるが、今後どういう計画をしているのか。
(回答)提案のあった団体による加工場の再建は断念したが、地域振興を図るうえでも必要なことなので、全庁あげて再建に取り組みたいと思う。
・ふるさと体験村整備事業とは具体的に何をするのか。また、小中学校の屋根改修は、建設計画にはあがっていないようだが。
(回答)ふるさと体験村のログハウス2棟を建替えしたい。交流館の燃料はガスを使っており原油の高騰によりガス代が高くなっているので、夜間電力を利用した設備に改修したい。小中学校の屋根は、穴が開いているため急遽盛り込んだものによる。
・大規模林道支線があるが、事業はどのように進んでいくのか。
(回答)先般、緑資源機構の説明を受け、その説明では、県事業として継続してもらいたいようだったが現段階では不確定である。
・移動用通信鉄塔で事業者がなかなか決まらないとあったが、この場合複数の事業者が共同で取り組めないのか。
(回答)採算性の悪いエリアは、企業もやらないのが現実で、電波の関係だと思うが、鉄塔1つに対して1事業者が使用するようになっているためできないと思う。
(2)再生法制について
・このまま進むと大変なことになることと基金を充てる方法しかないというは理解する。公債費比率を上げないように旧弥栄村では取り組んできたのに、新市の事業精査をしないと、いずれまた同じようなことになるのではないかと思う。
(回答)他自治区からも、事業の見直しをするよう意見があり、前年度、中期財政計画を策定し、建設計画より事業の縮減をしており、今すぐ全ての事業精査は困難だが、見直しは当然必要だと思っている。
・地域活性化事業に取り組み、基金を活用するのはいいと思う。しかし、人件費分が含まれているとなると理解しがたいと思っている。
(回答)職員担当者制度は、浜田・金城自治区以外が取り組んでおり、時間外部分は、各自治区で運用が違っており、弥栄自治区は基金対応にしている。休日出勤の場合は振替によって対応しており、基金をなるべく充てないような方法をとっているので理解してもらいたい。
結論
(1)平成20年度の主要事業計画について
了解
(2)再生法制について
将来に対する財政不安が残るものの、理解をする。
将来に対する財政不安が残るものの、理解をする。
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