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土砂災害防止には・・・危険の察知と早めの避難

 島根県では近年大きな災害は起きていません。
 しかしながら、全国では毎年平均1000件もの土砂災害が発生しており、昨年熊本県水俣市で起きた土石流災害も記憶に新しいところです。
 島根県では、砂防ダムや急傾斜地、地滑りの対策工事を行っていますが、新しい危険箇所も年々増えていることから、整備が進まないのが実情です。
 土砂災害から身を守るためには、土砂災害を知り、土砂災害の危険を察知し、そして早めの避難を行うことが大変重要です。 

土石流の前兆 がけ崩れの前兆
地すべりの前兆

●日頃から避難路、避難場所を確認しておきましょう。
●土砂災害は深夜、早朝に起こりがちです。
●就寝は、家屋の中でもがけ地から離れた部屋(2階)などにしてください。
●雨が降っているときや雨が降り止んでも数日の間は、地盤が緩み、土砂災害の危険性が高まっています。
●前兆現象を見たら!聞いたら!・・・声掛け合って・・早めの避難!!
●がけ地等の異常を発見した場合は、速やかに市役所(維持管理課)や浜田県土整備事務所へご相談ください。

浜田市役所建設部維持管理課 0855-25-9621

島根県浜田県土整備事務所 土木工務部 0855-29-5661

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