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浜田の方言集 サ行

  方言 注釈
さ-た 咲いた T
  さぁ-、何々さぁ- 君、友達への称(同類) K
さいさい 度々 T
さいちん 世話 S
さいちんふるやく いらぬ世話をやく T
さいちんやく お節介 K
さいちんをかたぐ 人の話を先取りして話す M
さいなら 別れの挨拶、関西語 L
さいなら さようなら<別れの挨拶> GC
さえん 不可 C
さえん はかばかしくない S
さえん 物足りない K
さえん 気が進まん B
さえん はえない、詰まらぬ T
さえん 面白くない HS
さお 釣竿 Y
さおとつひ 一昨昨日/先おととい C
さおとどし 一昨昨年 T
さかいき 月代、さかやき C
さかし 逆さま、逆の意 LM
さかし、さかしんこ 左右逆 L
さかつんぼ 逆さま S
さかつんぼ 逆立ち B
さくい もろい S
さげる 携える C
ささくれる 小破 C
さざ 醤油に生ずる黴 ST
さぎ、さだ、ささ 醤油の黴 T
さざがわく 醤油等にわく黴 M
さし 牛の左回り<牛使い用語 T
さしげた 木履き T
さしずめ 一応 M
さしずめ 取敢えず B
さする こする S
さっちもっち どのみち此の道、どうでも C
さでこむ かき集める、押し込む K
さでまくる 怒って放ってしまう K
さでまくれる 強く転ぶ B
さでる 落ち葉をかき集める S
さとる 成生する T
さな 戸の桟 T
さね M
さはち 大きな鉢、大皿 S
さはち 上の開いた鉢 T
さばしい 淋しい N
さばっとれ つかまっておれ S
さばる 取り付く、ぶらさがる CM
さばる ぶらさがる M
さびらい、さびらき 田植え始め T
さぷい 寒い<子音転換 TE
さぶしー 淋しい L
さぶす 散らかす KM
さぼす 散らかす S
さぼす 曝す』取り散らす T
さまれ 感心して聞き入れる時の感詞 T
さまれ さまれ 落ち着いてよく聞きなさい K紙漉
さまれさまれ 感心して聞き入る時の感詞 B
さむさず 冷まさない I
さら わかっていて今更 H
さら 新しい。新調 IL
さらばえる 掻き集める。振り分ける 【1】
さらばえる 全部取り上げる、残りなく K
さわ さお E
さんじました 戸口を入る時の<挨拶 T
さんだんにこまる 讃談』世間のとりさだ、相談 S
さんだんにこまる 算段』手段方法の考えに困る K
さんとー なますく料理 T
さんとう 膾 ナマス CN
さんど-ら 俵蓋、さんだわら T
さんにょーする 算用のサ変動詞 K
さんにょう 計算 S
さんのーず 背中の真中の少し上 B江津
さんばい 田植え等に出す食事 Y
さんばちかさ 竹の子笠 T
さんよう 算用、計算する事 I
ざいご- 田舎、辺鄙な所 T
ざいごベー 在郷兵衛」田舎もの S
ざしきぼいと- 食事時に他家にゆく人 S
ざまく 乱雑、だらしない S
ざまく ぞんざい K
ざまくな 汚い T
ざまくな 乱雑な I
ざまくな きたない、乱暴な事 M
ざまくな 粗末な、好い加減 C
ざれごと 冗談の事 KL
しー 子』単数の人をさす K
  しー 衆、仲間 K
しーらー 衆等、みなの人たち I
しあさって 明明後日 K
しいこ 子供の小便 Y
しいら 実の入らない稲 K
しかかる 取りかかる S
しき M
しき 桶の底 S
しぎ 米頼母子 T
しくさる 中途半端に動作する事 S
しこ- 余計、一層 T
しこうに 一層に、却って C
しご 始末、始末する SK
しごとし よく働く人 T
しごとをやる 仕事等をする Y
しごをする 人をぶつ、打擲 C
しごをする いじめる、しまつする I
しごをする 始末する、やっつける MN
しごをする 人をこらしめる、こらしめる AC
しごをする やっつける、いじめる T
しごをする 片付ける T
しごをする うち叩く C
しごをする 後始末する C
しごをする 折檻、処置 I
しごをする 魚を調理する A
しごんならず いたずら計りする子供 L
しごんならず いたずらっ子 T
しごんならず 悪童、しごになら徒 C
しごんならず 始末におえない人 M
しごんならず 腕白小僧、始末のおえない S
しごんならず いたずらっこ/抜目のない人 BK
しごんならず 手に負えぬ子 I
しごんならん すばしこい、始末に負えない I
しごんならん 手に負えない A
しごんならん 性が悪い、 T
しし 猪鹿の事(江戸期) I
しじゅう いつでも L
した-な- しました「後始末を-- E
したし ひたし物」ゆでた野菜料理 K
したじ 吸いもの Y
しちめんどう うるさい SA
しちゃんさい して下さい I
しっこ 小便 C
しっちょる 知っております L
してる 捨てる EY
してる、ひてる なくす、失う T
しと Y
しとんさった 何々 何々をしておられた Y
しとんさる しておられる K
しとんさる していらっしゃる T
しな 間際、間もなく C
しなはる「何々-- 何々しなさる E
しにがわ 死人が着ていた着物 B
しにゃ 死ぬれば T
しにゃー 死ねば T
しぬ 死ぬる T
しぬら 死ぬれば T
しぬりゃ-、 死ねば T
しぬる 死ぬ T
しねわる 根性悪 M
しのこいび 小指 YE
しのと 日陰地 T
しば 枝つき薪 O
しばく 叩く BM
しばく 打擲する TO
しばる 縛る C
しびれ 女の<卑様 T
しふ 紙でつくった衣類布(重宝) I
しぶちん 出し惜しみする人 L
しまぁーかった しくじった S
しまいんさった 仕事は終りましたか H
しまいんさったかなー 夕食後の来訪挨拶 I
しまくらかす そんをする B
しまわんにゃ 仕舞はねば C
しみる 凍る T
しめし おむつ C
しもーた 失敗した時の言葉、しまった L
しもうた しまった、失策 C
しもうた 失敗した Y
しもうた、しまった しくじる N
しもくらかした しまった E
しゃ きらもない 程度の甚だしい事 T
しゃーがる する<罵語 T
しゃぁがんな 為るな、行動を拒否する C
しゃく 叩く、殴る KE
しゃくしぼね 肩胛骨 T
しやっぽ 帽子 YCT
しゃにむに 無理矢理に、努力にて行う L
しゃべくる しゃべる ETY
しやがむ かごむ、踞る C
しやくし しゃもじの事、杓子、杓文字 K
しやべくりまくる 留め度なくしゃべる I
しやりがつかん 途方に暮れる C
しゅう、--しゅう 衆、--しゅう I
しゅうちゅうごうう S33より気象用語と成 K
しゅじん 夫、他人に対し T
しゅむ 鼻をかむ時使う S
しゅむ 鼻をかむ A
しょーうおもーても 勉強しようと思っても T
しょ-おもーても しようと思っても T
しょーことなしに 仕方なく K
しょーじ 小路』路地、横町 K
しょーとーぎも 臆病(江津) B
しょーともっても しようと思っても T
しょうがない どうにもならない M
しょうべんしょ 小便所 Y
しょしゃ 所作しょさ、どうさ N
しょしらんかお 相手にせぬ事 Y
しよっちゅう 常に C
しょのむ そねる S
しょぼくれる らくたんする Y
しょも 収穫 ST
しょも、しょもうする 稲刈り等の収穫の終わり行事 L
しょもうする 収穫する A
しょんべん 小便、しょんべんたあれ C
しょんべんおけ 便所 L
しりこいび 小指 EY
しりっぽ 尻尾 T
しろーなる 白くなる K
しろいなー 白いのは T
しろみて 代がなくなる事 K
しろみて 田植えが終わってする行事 L
しろみてがゆ 田植え終りに作るぜんざい B
しわい 強靭な T
しわい しんどい、苦しい HA
しわい 苦しい KL
しわい 息苦しい、難儀、けち I
しわい 息苦しい T
しわい かたい(食物等 A
しわい 難儀、つらい S
しわきあげる なぐる S
しわく 叩く E
しわく 叩く CYA
しわく、しばく たたく N
しわく、しわぐ 打擲する O
しんき 辛気」退屈 AK
しんき 待ちどうしくてじれったい K
しんきくさい 退屈だ L
しんきな 退屈な TK
しんけー 狂人 T
しんごう 心痛 C
しんさい しなさい E
しんさる しなさる S
しんしょー 身代シンダイ T
しんしょー 個人の金や土地などの財産 L
しんしょうもち お金持ちの事 L
しんだい 個人の金や土地などの財産 L
しんちゃんな しなさんな(ん」入り言葉 I
しんどい 苦しい KL
しんどうい 退屈な、しんきな G今福
じきに かえった すぐに帰った L
じきにいくけえ すぐに行くから H
じきばき ひく下駄 T
じぎ 遠慮 S
じぎをする 遠慮する M
じげ 地下』自分の住む地域 SK
じげのし 地元の方 H
じじい 不潔だ<幼児語> L
じねんに 自然に T
じばん 襦袢 Y
じぶん 食事によい時刻 V
じもうた 仕舞った、終わった C
じゃ である C
じゃーぎじゃわん 常用の茶碗 T
じゃーなーか「何々― 何々ではありませんか E
じゃあ では N
じゃがいも 馬鈴薯 T
じゃきっぽ きりきず S
じゃぎ あばた、痘痕 T
じゃぎ あばた/頭の髪のきず MK
じゃけい、従兄じゃけ ではなく従兄だから L
じゃげ あばた顔 C
じゃしき 座敷 EY
じゃじょーばる 強欲 B江津
じゃじょうばる 欲張る M
じゃまくさい 面倒くさい L
じゃまくさい 面倒 K
じゃまくれ じゃまする S
じゃろう であろう C
じやりがつかん 途方に暮れる C
じゅうにいう 多弁 M
じょーうに 沢山に S
じょーげ 常器椀ジョウゲワン」木椀 S
じょーげぢゃわん 常用の茶碗 T
じょーせき 屹度キット T
じょーに 多いこと、沢山に LK
じょーに 沢山 OT
じょーに (沢山)無いの<副詞 T
じょうき‐わん 常器椀』いつでも使う茶碗 L
じょうげ 常用の自分の茶碗 K
じょうせき 定せき、屹度 C
じょうせき 推量の言葉 M
じょうせき 定めし、必ず A
じょうに 沢山 MNE
じょうに 余計に A
じょうに 多くに、沢山に KC
じょうに たくさん、ジョウニやんさい I
じょうリ 草履ゾウリ EY
じょれん わさびおろし、おろし T
じよ一にな- 少ない、沢山ない B
じら だだをこねる、強情 S
じら 駄々をこねる A
じらをいう 無理をいう C
じらをまう 思うさま拗ねる I
じるい ぬかるむ AN
じろいけえやれん 悪いから困る H
じるいところ ぬかるみ E
じるくた ぬかるみ S
じれる 駄々 N
じれる やんちゃをいう M
じんごう 一方ならない世話 S
じんごうがいれる 心配させること M
じんばり 渋ではった敷物 M
ひてる、してる 失う、なくす、すてる T
すぃー すっぱい K
  すいだれ わがまま M
すいば 酸葉スイバ、すかんぽ LM
すいば、たけすいば いたどり、虎杖 T
すいばり 刺、とげ T
すいばん 流しもと E
すいもん 吸いもの Y
すいりんする 水中に潜る C
すうめ 行李 C
すえる 饐、飯の腐敗 T
すえる 腐る K
すかす 子供をあやす B
すかたん 駄目な人/無駄足になる事 K
すかベ 音のしないおなら S
すくれる 冷たくふるえる S
すけ 支え木 T
すけべー 好色エッチな人 L
すける 差し出す K
すげない 薄情 K
すず 瓶、ビン TY
すず かん徳利 S
すず 留守 N
すず 徳利、酒徳利 TC
すたる 紛失 S
すだる 後えさがる M
すてきにおった 大変多く居った K
すてる、すたる 無くす K
すどい 狡猾なコウカツナ T
すね 木の茎 T
すば 茅の花、つばな T
すばこ、すばく 脱腸 T
すばしこい 敏捷ビンショウな T
すばリ 刺しとげ(木竹片 T
すばリ KT
すばリ 木のとげ A
すべくる 滑る K
すべくる 辷る C
すぼ 瓶などのかぶせもの Y
すぼ S
すぼぬける 席から逃げる、責任のがれ S
すぼむき 楮の良くない剥き方 I紙漉
すぼをかずける 隠れて外出する S
すぽる いぶる、くすペる S
すま、すまのほうに C
すまー、すまい するまい、しない T
すらーな しなさいます「手伝い位-- E
すらーな します E
すりつけぎ 燐寸マッチ C
すりつけぎ マッチ T
すわぶる しゃぶる SM
すんど あまリ M
ずいがわリー 大儀がる T
ずき 反狂乱、ヒステリー状態 C
ずきなんなや 小言を言わんで置いてくれ H
ずく 銑」四日鈩、鋳鋼銑鉄(用語 K
ずく 文句を言う MEA
ずごー すがめ、やぶにらみ T
ずつなー 病気で気分が悪い B
ずつない 病気であることを示す T
ずつない 具合いが悪い M
ずどん 最も T
ずば 菜の花 T
ずんど 餘、あんまり C
ずんどよくない 余り良くない K
暗礁、 TK
  急流 T
せー 亀の手 T
せー、せよ 用心せよ T
せーや 用心せよ T
せーをおとす 生気を落す S
せああなあ 大丈夫、差し支えない C
せい 用心せよ T
せいがええ 力強い M
せいっぱい 勢一っぱい、 C
せえ 何々故に C
せえから それから C
せかしー いそがしい L
せかしい セコセコ急し、やかましい L
せがらかす からかう T
せきたん 石油の事 CT
せきだ 下履き草履 E
せく 急ぐ、切迫 CK
せくる 催促する K
せぐ おしせばむ C
せぐ 勢いをつけること、競り合う K
せごし 背中 M
せせる 苛める L
せせる いじめる K
せせろーしい うるさい S
せち 出し惜しみする人 L
せち、せちべん ボタン E
せちめん ボタン Y
せっき 節季』勘定を締める盆と暮 K
せど 家の中床を張らず地面のまま L
せど 家のうしろ E
せど 家の背戸」家等の後、裏側 KY
せなこ-ち 背負いのクッション藁製 S
せなや- せねばく助詞との連絡 T
せびらかす からかい半分にだます V
せびらかす ひとをだます L
せびらかす 嘘を言って人をだます I
せびる 欲しい K
せぶらかす 騙ダマす、欺く、アザムク TKS
せぶらかす だます、偽る I
せぶる 要求 C
せぶる ねだる S
せぶる ほしがる M
せまー、せまい 為まい T
せやーなー 世話はしなくてよい、大丈夫 B
せやーない 大丈夫だ、たやすい L
せやーない 世話はかけない、大丈夫 K
せわしー 忙しい L
せわしい 忙しい B
せわない 差し支えない G
せんぐリ じゅんに S
せんころ さき頃 M
せんち 大便所 T
せんち 雪隠、厠 C
せんち 雪隠セッチン」便所 SMN
せんち 雪隠、便所 YEL
せんち 便所 EL
せんちんどり みそさざえ N
せんにちこぶ 外側のくるぶし T
せんねん みそさざい、鷦鷯 T
せんねん、せんねん鳥 みそさざい O
せんば 稲扱ぎ T
せんみつ うそつき、千に三つの意 K
せんみつ よく嘘をつく人 L
せんみつ 虚言者(千に3しか本が無い T
ぜぜー 汚い T
ぜぜい 汚い<幼児語 E
ぜぜえ 汚い K
ぜつぺ 大変に N
ぜに、ぜんぜん おかね E
ぜんぜん N
そのもの、仲間 T
  そーけ ざる、笊 KST
そーず 食べ物の残り S
そーず 水車(箱式の旧式) T
そーもく 天気模様 S
そーもく 時候 T
そーら たわし T
そいだけー それだから、其の故 T
そいだけーて それだからとて、併し T
そいつ それ T
そいでも それでも、併し T
そいなら そしたら、それなら MN
そうけ ざる、籠 C
そうけ かご Y
そうけ ざる NM
そうけ 口の開いた竹製の容器 K
そうしがみ 漉かえしの紙(重宝記 I
そうず 小規模の水車 M
そうずかす 世話を掻ける M
そえもの おかず YCE
そえもの 副食 B
そえもん お采 N
そがーして そうして、そして C
そがーな その様な T
そがーな そんな S
そがぁして そうして下さい G
そがあ そんな N
そがあなこと そんなこと H
そがあに 其の様に C
そがいに そのように K
そがな そんな K
そくろう 破れ等繕う S
そぐる そろえる M
そそり 楮苧削った半製品(重宝記 I
そっち お宅 K
そっち お前さん、あなた S
そっと 少し/そろりと C
そっと 少し T
そっぴん 不美人 HA
そとののが 外のがノ重複言い方(漱石文 K福山
そね 山脊 T
そね K
そね 分水嶺、高くなったところ OT
そね 尾根 M
そねーに そのように K
そねましー 羨ましい L
そねむ ねたむ K
そねむ 羨ましい L
そばえる じゃれる TS
そばえる ふざける K
そばえる 戯れる TC
そばたね 一生結婚せぬ女 B江津
そばやかす もて遊ぶ H
そぼくる 失策する C
そぼくる 遣りやりそこなう A
そら あちらの方角、物の上部 K
そら 高いところ A
それからこんど 話の接続詞 M
それだけー それだから K
それべくそうろう 其の儘放っておく意 S
そろそろいきんさい 道行く人への<挨拶 V
そんぎょ- 人相 S
そんとう その通リ C
そんなら それなら CN
ぞびく 引きずる SK

 

出典
〔N〕 (長浜)   『長浜青年団と郷土の記録』方言珍言集
〔C〕 林 勘次郎 『濱田地方 方言訛語録』
〔S〕 山藤 忠   『浜田市誌』
〔M〕 森脇    『弥栄村誌』方言
〔B〕 盆子原米市  『石見方言番附』
〔E〕 周布小学校  『周布村郷土誌』郷土の方言
〔H〕 浜田方言保存会『浜田方言集』『観光課パンフ』
〔 I 〕 浜田市文化財愛護会の例会より
〔V〕 藪田    『浜田市誌』
〔O〕 島根県学務課 『二十種方言島根県郡別統計』那賀
〔T〕 島根県女子師範学校編 『島根県に於ける方言の分布』
〔G〕 郷語改善会 『島根県下訛音方言一覧』今福項等
〔K〕 神山 典之   採取の方言
〔Y〕 山根 哲夫  『ひのあし』日脚の方言
〔A〕 石見地方方言見立番附 平成十三年発行
〔L〕 東北大   『消滅する方言語彙の緊急調査研究』の報告
本一覧表は神山典之氏が編集された『石見那賀郡 浜田地方の方言集』をベースに神山氏のご協力をいただいて作成したものである。
作成:浜田市教育委員会 平成22年11月19日

 

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