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学校の沿革

2018年 4月 13日

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学校の沿革

明 6    永昌寺に開校
明27.4  高等科を設置
明32.3  高等科を廃止
明33.9  尋常補習科を設置
明34    尋常補習科を廃止
明41.4  義務教育6年,高等科2年となる
明43.5  横谷分教場,後山分教場を設置
大 5.4  後山分教場を廃止
大 6.2  後山分教場を再び設置
大 8.7  横谷分教場を改築
大13.4  本校新築
昭 2.3  後山分教場を廃止
昭16.4  波佐村国民学校と改称
昭22.4  波佐村立第一小学校と改称
昭23    校舎増築
昭26    講堂新築
昭30    校舎増築
昭31.8  雲城,今福,波佐三村合併 金城村立波佐小学校と改称
昭36.1  校舎全焼
昭37.7  校舎新築
昭42.4  金城村立小国小学校を統合し、小国分校となる
昭44.11 町制施行(金城町) 金城町立波佐小学校と改称
昭45.10 学校給食開始。
昭49.7  水泳プール設置
昭51.8  若生分校を本校に統合
昭56.3  屋内運動場新築
昭58.7  県西部を襲った豪雨によって大災害を受ける
昭59.4  校庭復旧完成(S58災害復旧)
昭59.12 倉庫完成(S58災害復旧)
昭60.4  小国分校を分離
昭62.9  校門設置(PTA寄贈)
平 2.3  校舎新築
平 5.10 パソコンルーム設置
平10.9  洋式トイレ・昇降口スロープ設置
平11.12 パソコン更新  インターネット開設
平13.3  ホームページ開設
平14.11 県教研大会音楽科授業会場
平17.3  パソコン更新
平17.10 市町村合併により浜田市立波佐小学校と改称

平22.10 市教研大会算数科授業会場

校区の概況

 校区は浜田市の最南部,標高365メートル前後に位置し,東,及び南は広島県,西は弥栄と接している。豊かな自然に恵まれた山紫水明の地である。集落は主に,中央部を北東に貫流する周布川の流域と国道186号線沿いに開けている。校区には,たたらや民具等の資料が整備された金城歴史民俗資料館や旧横谷分教場(若生分校)を改装した若生まなびや館などの施設が設置されている。また,春,夏の周布川のやまめや鮎釣り,冬の大佐山のスキー等で市外から訪れる人も多い。
 地域の人々は,社会教育への関心が高く,公民館や自治会の活動も盛んで,運動会,文化祭等,学校教育と連携,協力した活動も多い。また,郷土の偉人「能海寛」の研究を中心とした波佐文化協会の活動など社会教育活動や地域活動が盛んで,学校教育に大変協力的である。
 産業は,農林業を中心としているが,兼業化が進んでおり,地域の人々や保護者の多くは近隣地区に就労しており,共働きの家庭が多い。

このページに関するお問い合わせ先

  • 波佐小学校
    電話:0855-44-0028   FAX:0855-44-0032   メールアドレス:haza@hamada.ed.jp

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