2022年 5月 13日
「子どもにとってどうか」を第一義に、全職員が教育に対する使命感と確かな指導力を発揮して学校教育目標の具現化を図り、学校・地域の強みを生かして、全職員がONE TEAMとなって波佐小学校の教育を推進する。
(1) 人権尊重の精神をすべての教育活動の基底に据えて、一人一人を大切にした教育を推進し、子どもの自尊感情を育むとともに、確かな学力・豊かな心・健やかな体の調和のとれた子どもを育成する。
(2) 全職員が学校経営に参画し、組織的・協働的に教育実践を行うとともに、研究と修養に励み、資質・能力の向上に努める。
(3) 家庭・地域・関係機関と連携・協働し、社会に開かれた教育課程の実現を図る。
(4) 安全・安心で潤いのある学習環境づくりと、危機管理体制の構築に努める。
(5) 業務改善と意識改革を推進し、職員のワークライフバランスの実現を目指す。
〇学びづくり
・自律的な学びのある授業
・情報教育の充実
・個に応じた学習指導
・職員研修の充実
〇自分づくり・仲間づくり
・成長の見える化
・多様性を認め合い、協働できる集団づくり
・自治力の育成
・ふるさと学習の充実
〇心と体づくり
・心も鍛える体づくり
・望ましい生活習慣とふるまいの確立
・児童理解と支援
〇環境づくり
・学習環境
・人的環境
・危機管理
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