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産科医療補償制度について

2022年 6月 13日

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1.産科医療補償制度とは

 お産に関連して重度脳性まひとなり、所定の要件を満たした場合に、お子様とご家族の経済的負担を速やかに補償するとともに、脳性まひ発症の原因分析を行い、同じような事例の再発防止に役立つ情報を提供することなどにより、産科医療の質の向上などを図ることを目的とした制度です。

この制度は2009年に創設され、(公財)日本医療機能評価機構により運営されています。

2.補償内容

補償の対象に認定された場合、一時金と分割金をあわせ総額3,000万円の補償金が支払われます。(2022年度現在)

3.申請期間・補償対象基準

申請できる期間は、お子様の満1歳の誕生日から満5歳の誕生日までです。

(極めて重症であって、診断が可能となる場合は、生後6ヶ月から補償申請可能です。)

  2015年(平成27年)1月1日から2021年(令和3年)12月31日までに出生した場合と、2022年(令和4年)1月1日以降に出生した場合で、補償対象基準が異なります。

補償対象基準等については、産科医療補償制度ホームページをご参照ください。

4.問い合わせ先

 本制度の詳細については、 産科医療補償制度ホームページをご覧いただくか、産科医療補償制度専用コールセンターにお問い合わせ下さい。

産科医療補償制度専用コールセンター フリーダイヤル0120-330-637

このページに関するお問い合わせ先

  • 浜田市子育て世代包括支援センター
    電話:(0855)22-1253   FAX:(0855)22-9810   メールアドレス:sukusuku@city.hamada.lg.jp

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