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石見国分尼寺跡(島根県指定文化財)

2017年 4月 12日

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指定日:昭和33年8月1日
所在地:浜田市国分町
所有者:国分寺
  

石見国分寺跡から約350m東にある現在の曹洞宗国分寺境内では、石見国分寺跡と同じ文様の瓦が多く見つかっており、また、「比丘尼所」、「尼所」などの地名が残ることから、この地が石見国分尼寺跡と考えられている。現在の国分寺は、嘉永五年(一八五二)頃に他所よりここに移り、再興したと伝えられている。
近世頃には、下府廃寺跡(国指定)が国分尼寺跡と考えられていた。
本格的な調査が行われていないため、寺域や伽藍配置などは不明である。石見国分寺跡周辺と比べ平坦地がせまいため、国分寺よりも伽藍の規模は小さかったと考えられる。
ここからも、銅造誕生釈迦仏立像が出土しており、 国分寺・国分尼寺両方から誕生仏が出土しているのは石見国だけである。

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