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周布古墳(国指定文化財)

2017年 4月 12日

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指定日:昭和11年12月16日
所在地:浜田市治和町
所有者:個人

周布古墳



周布平野と日本海を見下ろす丘陵地に造られた、石見で二番目の大きさをもつ二段築成の前方後円墳(ぜんぽうこうえんふん)である。昔から「瓢塚(ひさごづか)」「おんぐろ」などと呼ばれていた。現在は前方部などが削平されているが、現状で全長約65m、復元全長約69mを測る。斜面には拳大の河原石(かわらいし)が多く見られ、古墳の斜面に置かれた葺石(ふきいし)と考えられる。埴輪(はにわ)や須恵器(すえき)の破片が見られ、古墳時代中期末(5世紀後半頃)に造られたと考えられる。
周布平野には、周布古墳の他に石見最古の須恵器窯跡である日脚(ひなし)窯跡群(5世紀後半頃)や、優美な子持壷(こもちつぼ)など豊富な副葬品を出土しためんぐろ古墳(出土品県指定)など多くの古墳が見られる。
 

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