会議名 | 第1回瀬戸ケ島埋立地活用研究会 | |||
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開催日時 | 平成26年5月30日 9時00分~10時30分 | |||
開催場所 | 浜田市役所4階 講堂ABC | |||
会議の担当課 | 地域プロジェクト推進室 | |||
議題 | 瀬戸ケ島埋立地の活用について | |||
公開・非公開 | 公開 |
1 会長及び副会長の選任
瀬戸ケ島埋立地活用研究会設置要綱第5条第1項の規定に基づき、次のとおり選任しました。
【会長】 藤原 眞砂
【副会長】 岩谷 百合雄
研究会の構成団体についてはこちら
2 事務局からの報告事項
瀬戸ケ島埋立地の活用方針検討に係るスケジュール及び研究会における検討内容について説明し、あわせて島根県浜田水産事務所から瀬戸ケ島埋立地の経緯や規制緩和について説明しました。
3 意見交換
瀬戸ケ島埋立地の活用策について意見交換しました。項目ごとの意見(抜粋)は次のとおりです。
<飲食・物販関係>
・浜田が持つポテンシャルを活かした施設。「漁師のまち」「漁港」「市場」といったキーワード
のコンセプトを設定する。
・下関の唐戸市場、東京築地の場外市場、金沢の近江町市場のような市場。
・おいしい魚を食べることができる施設。
(モントレーやサンフランシスコのフィッシャーマンズワーフのような施設)
・大型の市場や地元の新鮮な野菜・魚を集めるイベントの場。
<海洋レジャー>
・釣堀。
・渡船の集約拠点及び釣客の休憩所。
・渚の交番(海難救助、パトロール、マリンスポーツ、藻塩製造の体験等が行える複合施設)。
・イルカとふれあえるプール(イルカセラピー等)。
・50m級の海水プール(子どもが水に親しめる、魚とふれあえる、大きなすべり台)。
・馬島、矢な島などの自然環境を活かした活用策。
・夏頃にアクアスと浜田港を往復するような遊覧船を運航。
・マリン大橋でのバンジージャンプ。
<コンベンション施設>
・大きなイベントができるコンベンション施設。
・年間を通じて神楽を上演できる神楽の拠点施設(夜神楽も開催)。
<その他>
・ヒラメの中間育成施設。
・水産関係研究施設。
・女性をターゲットにしたゆっくりできる施設(買い物、温泉施設)。
・体験型施設。
・小さな水族館。
・ロシアフェアの開催。
・交通アクセスの整理。
・メガソーラー設置。
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