2015年 11月 2日
11月1日は、島根教育の日です。これに関連して、この日は、全校のすべての学級で、人権・同和教育に視点を置いた授業を公開しました。自分や周囲の人の人権を大切にする気持ちを育てるとともに、実践していこうとする態度を育てたいと願っています。
1年は、 道徳・・・ いっしょにあそぼう「こころはっぱ」 です。友達と進んでかかわり、仲良くしようとする心情を育てます。 |
2年は、道徳・・・相手の本当の気持ちは?「公園のおにごっこ」です。自分より幼い人や困っている人に対する思いやりの心をもち、相手の立場に立って本当の気持ちを考えて、励ましたり助けたりできるような心情を育てます。 |
3年は、学級活動 「かくれたルール」~わたしたちのルールを話し合おう~です。集団生活をする上で大切になる「ルール」について話し合う活動を通して、みんなのためのルールは自分のためのルールでもあることや、人それぞれ感じ方が違うことに気づかせます。 |
4年は、学級活動 「こんな時なんて言う」~友達の様子や気持ちを考えて一言~です。 友達の様子や気持ちにあわせた「ことばがけ」を考えることにより、自分と相手の興味関心・考えが違うことがわかり受け入れようとする気持ちを育てます。 |
5年は、学級活動 「権利の熱気球」です。人によって様々な考え方があることに気づき、自分を見つめた、お互いに尊重し合ったりします。 |
6年は、社会 「生活や社会の変化」(明治・大正) です。明治・大正と時代が動く中で、民主主義への意識が高まり、労働運動や農民運動、女性の権利の向上を目指た運動、そして全国水平社がつくられていった様子を学びます。 |
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