このページの本文へ移動

地震を想定した避難訓練

2015年 12月 2日

  • 印刷する

12月2日(水) 地震が起きた時の避難行動を考えよう

 いつ起こるかわからない大きな地震を想定した避難訓練を行いました。地震発生直後は、自分の身を守ること、その次の動きについて大事なことを伝え、実際に訓練しました。

 

 揺れを感じたら、直ちに頭や体を守る体勢をとります。学校では、机の下にすっぽり収まることを強調しています。

 

 揺れの大きさによっては、机の脚をしっかり握ってふんばる必要があります。

 揺れが収まっても、すぐに机の下から出ないように指導しています。この間、職員が情報を収集、集約して、次の避難行動の指示を出すことにしています。今回は、建物被害、火災発生が無いということで、落ち着いて、屋内に留まることとしました。

 この間、子どもたちには、だまって静かに耳をすませることが大事であると話しています。いろいろな声や音が情報として入ってくるので、自分勝手な行動をしないようにします。

 

 教室から出て学年別にワークスペースで点呼を行い、児童の安全確認をしました。

 

 続いて、最大予想の津波が発生することを想定して、校舎3階に全員が避難する動きを訓練しました。

 

このページに関するお問い合わせ先

  • 長浜小学校
    電話:0855-27-0221   FAX:0855-27-0239   メールアドレス:nagahama@hamada.ed.jp

ページの先頭へ戻る