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平成28年12月定例会賛否での反対理由

2017年 1月 24日

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反対理由

議案第90号 指定管理者の指定について(浜田市栄町駐車場)

議員名 反対理由
 森谷公昭

 「浜田ビルメンテナンスが指定管理業者」に決まった。「浜田ビルメンテナンス」は、現在各駐車場の清掃を請け負っている。しかし、その仕事の内容は、ひどいものだった。どのくらいひどいか(1) 有刺鉄線が垂れ下がり、危険かつ見た目もひどいものであった (2) ネットフェンスには古びた看板や破れた張り紙   (3) 壁には、薄くなったのか、消したのか判らない駐車位置を示す読み取りにくいナンバー  (4) 白いラインはほとんど消えている (5) 土や砂はコーナーにたまり、水分たっぷりでコケが生えている、何年掃除をしていなければコケが生えるのか、知りたいくらい(6) ポールはさびており、かつ、ぶつかって曲がったままである  (7) 監視カメラは後ろから写すようになっている、本来前から移すべきものである (8) 精算機の上にある雨よけのテントも破れており、支柱もサビだらけでる (9) 数日前に市の職員がテントのチェックに行ったにも拘らず、直っておらず、テントの破れは、見かねた市民がテープで補修していた。その補修の様子は、FBに載っている。

議案第91号 指定管理者の指定について(浜田市駅前駐車場)

議員名 反対理由
 森谷公昭

 「浜田ビルメンテナンスが指定管理業者」に決まった。「浜田ビルメンテナンス」は、現在各駐車場の清掃を請け負っている。しかし、その仕事の内容は、ひどいものだった。どのくらいひどいか!駅前駐車場は、草が生えっぱなしで、月極め駐車場位置の表示板が読めない (1) 名前が書いてあるのがあるかと思えば  (2) 定期駐車場と書いてあるものがある (3) 何も書いてないものもある

議案第92号 指定管理者の指定について(浜田市道分山立体駐車場)

議員名 反対理由
 森谷公昭

  「浜田ビルメンテナンスが指定管理業者」に決まった。「浜田ビルメンテナンス」は、現在各駐車場の清掃を請け負っている。しかし、その仕事の内容は、ひどいものだった。どのくらいひどいか!立体駐車場  (1) ガムの跡は数限りない   (2) 暗くて怖いと言う声を聞き、その声を伝えても改善されず。蛍光灯はフロアによっては半分以上切れて、点灯していなかった。市民の「暗いから怖い」と言う声があり、平岡都さんの件もあるので、照明を明るくし、防犯カメラをつけて欲しいとの声もある。一部の応募業者は、提案に「各フロアの防犯カメラの設置」を記載していたが、選ばれなかった。「暗くて怖い」ということを市民に指摘され、かつ、証拠のビデオを提供されて、やっと市の職員が交換していったということもあったようです。  (3) 全体的に1階、2階,3階は床に物を置けないくらい汚れきっている   (4) クロスして組んである鉄骨に油っぽい綿ぼこりが1mm、2mmの厚さでべっとりついている  (5) それを市民が指摘すると、浜田市は別料金でビルメンテナンスに掃除させた (6) この様なことがありながら、鉄骨の掃除を義務付けさせていない (7) それどころか、上記10件以上の指摘があったにも拘らず、指定管理に決まった後の今でも、駐車スペースには、タバコの吸殻が散乱し、飲み物の紙パックは散らかっている。 それを見かねて、昨日、私が指摘したら、「ビルメンテナンス」に掃除させないで、市の職員、それも課長自らが、掃除をするという不自然さ。その散乱の様子は、FBにも載っている。「浜田ビルメンテナンス」を特別扱いしていると仮定すると、全てが解決するという不透明さがぬぐいきれません。この立体駐車場については、本年度、公募になるはずが「観光協会の指名になった」不自然さが指摘された。それが、議員からの指摘もあり「公募」に変更されたと言ういわくつきの「案件」である。「観光協会の理事長」は、「商工会議所の会頭」だった。浜田ビルメンテナンスの関係会社である「浜田ガスの社長」も「商工会議所の会頭」である。久保田市長の後援会の幹部の土建会社が、相生水源地の解体工事、舗装工事を随意契約したときも「不透明ではないか?」と議員から指摘があったが、今回、「長年にわたり、ずさんな清掃管理について指摘をされ続けた浜田ビルメンテナンスが、多くの応募業者があったにも拘らず、3つの駐車場の全てを受注した不自然さは、釈然としないものをぬぐいきれない。また、不自然だと言う指摘を受けながらも、いまだにずさんな清掃業務を続けていることも釈然としない。さらに、それ(吸殻、紙パックなど)を指摘しても「ビルメンテナンス」が取り除きに行かないで、担当課の課長、係長がその日のうちに対応しているのも不透明な印象を受ける。「ビルメンテナンス」について、腫れ物に触るような優遇をしているように思える。仮に、優遇しているのではないなら、優遇しているような印象をもたれないようにしなければ、浜田市の経済のトップと行政のトップのことであるため、久保田市長の力が影響したように取られかねない。そのようなことが無いことを証明するためにも、クレーム続きの「浜田ビルメンテナンス」3つ駐車場の「指定管理業者」にすることに反対します。

議案第93号 指定管理者の指定について(浜田市東公園運動施設)

議員名 反対理由
 森谷公昭

 外から見える範囲ですが、整理整頓しているのか、放置しているのかわからないような置きかた。前向きの提案らしき提案も無い(今は改善されている)、通路にあるさびた鉄板は、指摘しても数ヶ月にわたり放置されている。(今は撤去されている)。少なくとも指定管理に応募するなら提案の一つや二つ出来ないような会社が選ばれることは問題がある。浜田市も提案という項目を明確にし、過去の不出来な点については、マイナス評価を採用しないと、そのたびに「絵に書いたもち」のようなプレゼンで採点評価されるシステムでは、正しく選定できないことがある。欠陥のあるシステムを修正する時期に来ている。

議案第95号 指定管理者の指定について(サン・ビレッジ浜田)

議員名 反対理由
 森谷公昭

 議案の説明で赤字を解消すると言うような説明がありましたが、補助をあわせると年間3000万円、開催日換算すると、1日20万円近い持ち出しの施設、赤字を解消できるとは思えない。その提案を真に受けて「指定管理業者」に選んだのなら、

議案第96号 指定管理者の指定について(浜田市世界こども美術館創作活動館)     議案第97号 指定管理者の指定について(浜田市立石正美術館)     議案第98号 指定管理者の指定について(石央文化ホール)

議員名 反対理由
 森谷公昭

  基本的に、「指名」は、すべきではない。「公募」にすべきである。弥栄にしても東京の会社が取ったら、石正にしても京都の業者が取ったら 入り込み客、入場者が期待できる。成功例がある。千畳苑が良い例で、広島の交流会館のレストランの指定管理業者であるが、11月12月と浜田フェアーをしていた。大変盛況であり、満員で入れなかった。これは、浜田の業者なら出来ないことであり、あちこちの指定管理を受注しているからこそ、相乗効果を作り出すことが出来る。東京から弥栄へとか、京都から石正へとかの相乗効果が期待できる。

議案第99号 指定管理者の指定について(浜田市浜田郷土資料館)   議案第100号 指定管理者の指定について(浜田市金城資料館)        議案第101号 指定管理者の指定について(浜田市総合福祉センター)     議案第102号 指定管理者の指定について(浜田市三隅老人福祉センターみすみ荘)   議案第103号 指定管理者の指定について(浜田市金城高齢者生活福祉センター)  議案第104号 指定管理者の指定について(浜田市三隅デイサービスセンター)   議案第105号 指定管理者の指定について(浜田市あさひやすらぎの家) 議案第106号 指定管理者の指定について(浜田市三隅中央会館多目的研修集会施設)  議案第107号 指定管理者の指定について(森の公民館) 議案第109号指定管理者の指定について(浜田市八戸川農村公園) 議案第110号指定管理者の指定について(浜田市地域材利用促進交流館) 議案第111号指定管理者の指定について(浜田市公設水産物仲買売場) 議案第112号指定管理者の指定について(岡見漁業振興会館) 議案第113号指定管理者の指定について(浜田市地域交流プラザ) 議案第114号指定管理者の指定について(浜田市三隅特産品展示販売センター) 議案第115号指定管理者の指定について(黒川改良住宅)

議員名 反対理由
 森谷公昭

 基本的に、「指名」は、すべきではない。「公募」にすべきである。

議案第101号 指定管理者の指定について(浜田市総合福祉センター)   

議員名 反対理由
 岡野克俊

 公募とせず指名としたこと。現在は社会福祉協議会以外も社会福祉法人は多くあり公募とされるべき案件。また、市側の説得力がなかった。

澁谷幹雄 社会福祉協議会への委託料の清算の根拠が、地方自治法の理念から逸脱しているため。

議案第102号 指定管理者の指定について(浜田市三隅老人福祉センターみすみ荘)  

議員名 反対理由
 岡野克俊

 公募とせず指名としたこと。現在は社会福祉協議会以外も社会福祉法人は多くあり公募とされるべき案件。また、市側の説得力がなかった。

澁谷幹雄 社会福祉協議会への委託料の清算の根拠が、地方自治法の理念から逸脱しているため。
西村 健 指定管理料の設定額に疑義あり。
   

議案第103号 指定管理者の指定について(浜田市金城高齢者生活福祉センター)   

議員名 反対理由
 岡野克俊

 公募とせず指名としたこと。現在は社会福祉協議会以外も社会福祉法人は多くあり公募とされるべき案件。また、市側の説得力がなかった。

澁谷幹雄 社会福祉協議会への委託料の清算の根拠が、地方自治法の理念から逸脱しているため。

議案第104号 指定管理者の指定について(浜田市三隅デイサービスセンター)     

議員名 反対理由
 岡野克俊

 公募とせず指名としたこと。現在は社会福祉協議会以外も社会福祉法人は多くあり公募とされるべき案件。また、市側の説得力がなかった。

 

議案第108号 指定管理者の指定について(浜田市ふるさと体験村施設)

議員名 反対理由
 森谷公昭

 基本的に、「指名」は、すべきではない。「公募」にすべきである。弥栄にしても東京の会社が取ったら、石正にしても京都の業者が取ったら 入り込み客、入場者が期待できる。成功例がある。千畳苑が良い例で、広島の交流会館のレストランの指定管理業者であるが、11月12月と浜田フェアーをしていた。大変盛況であり、満員で入れなかった。これは、浜田の業者なら出来ないことであり、あちこちの指定管理を受注しているからこそ、相乗効果を作り出すことが出来る。東京から弥栄へとか、京都から石正へとかの相乗効果が期待できる。

田畑 敬二 経営改善がみられないため反対。

議案第119号 指定管理者の指定について(浜田市集団移転住宅及び浜田市若者住宅)

議員名 反対理由
 岡野克俊

 指定管理者業者として、業務処理能力に不安がある。社員の多い業者にするべき。候補がない場合は、当面直接管理でするべき。

牛尾 昭 議員が指定管理を受けるのは好ましくない。

議案第125号 平成28年度浜田市一般会計補正予算(第3号)

議員名 反対理由
 森谷公昭

 人件費が商工費に5000万円以上増額補正されている。市長が言う三本柱は、子供、老人、経済と言うことであった。漁港活性化室、プロジェクト推進室、産業経済部参事や企画官など以前無かった部署が出来、それは、経済だけに集中している。また、3年すぎても成果らしい成果は無い。三本柱と言いながら、効果も見えない経済だけを重視することに反対する。また、行革推進課は2名の正規職員の減で、市長が行革に後ろ向きだという空気は多くの人が感じている。ハコモノ推進(歴史資料館)していることも裏つけられている。漁港の市場を件の事業ではなく、浜田市の事業として進めていることにも現れている。浜田市の根本方針に逆行する補正に反対する。

 請願第35号 雲雀丘小学校「落石注意」通学路安全確保について

議員名 反対理由
足立 豪 他ルートにより、安全が確保されている。
 岡野 克俊  通学道路の安全性は、通学路の変更で当面は請願者の願意を叶えている。また、道路整備については市側が調査検討中であり、請願の緊急性は認められない。

 柳楽真智子

 危険だとされる場所は現在通学路の指定から外されているとのこと。今後も道路改良を検討されることから、必要ないと考え反対します。
 串崎利行  委員会の報告とおり。通学路としての安全確保は趣旨から外れている。道路改良に前向きに取り組むことから安全が確保されていると判断できる。
小川稔宏  通学児童の安全確保の点から、各方面の対策は、講じられている箇所がほとんどで、一部については来年1月迂回が決まっており解決済みである。
 野藤 薫  落石等の危険については認識しており、現在通学路を変更している。改良工事等も検討中。

 上野 茂

 今までの危険な通学路の変更や落石防止ネットの補修、ネット内の石の取り除き等対策を講じている。
 飛野弘二  既に通学路安全確保の対策は進行しており、確保できていると考える。
 笹田 卓  危険通学路についてはすでに対応に向かっているため。
 布施賢司  「落石注意」の場所、通学路は現在児童は通っておらず、改良工事等も検討されている。
 岡本正友  現在通学路は他ルートを通らせることで、対策済み。従ってこの請願は不採択である
 芦谷英夫  通学路でないため。
 佐々木豊治 今回の請願趣旨は、「落石の危険がある通学路の安全確保」であるが、すでに他ルートを通る通学路に変更されており、対応済みとなっている。しかし、以前より道路としての危険を軽減する対応は建設部門として必要であり、地域住民への安全確保対策は今後の課題と思われる。
 道下文男  委員長報告の中で、通学路は安全が確保され、あるいは確保に向けた対策が講じられているとのことで必要なしと判断。
 田畑敬二 当小学校通学路は変更されており解決済みである。
 江角敏和  請願名の「…通学路安全確保」についてはすでに通学路の変更済み及び変更が決定されているため

 牛尾博美

 この件については、安全第一で全校生徒の安全の確保のために様々な対策対応を取っている。
 原田義則  道路改良に前向きに取り組むことから安全が確保されていると判断できる。通学路は現在他ルートを通らせることで対策済みである。
 牛尾 昭  請願権の濫用である。

請願第36号 金城町七条新開の通学路の整備に関する請願について

議員名 反対理由

 足立 豪

  すでに事業予定となっており、改善される見込みが立っている。

 岡野 克俊 通学路の安全を確保するために次年度より予算組されるため、請願者の願意は達成されるため。

 柳楽真智子

 今年度調査に着手し、平成29年度から31年度までの年次計画や予算確保に取組むこととされており、必要ないと考え反対します。
 串崎利行  委員会の報告とおり。9月議会でも審査している。金城支所と話し合いをした結果においても、予算化して側溝整備にかかる状況
小川稔宏  通学路の問題は幅員確保などの予算措置や、工事着手の方向が出されており、請願の主旨は実現されている。
 野藤 薫  金城支所において来年度から事業が予定されている。

 上野 茂

 金城自治区において計画をたて、29年~31年にかけて事業を進める準備をしているため。
 飛野弘二  すでに計画的に進めている。
 笹田 卓  9月議会に提出されたものと同じで、反対理由も9月議会と同じため。
 布施賢司  金城支所において、拡幅は地権者と交渉されており、側溝の整備については来年度から事業着手が予定されている。
 岡本正友  9月定例会に提出された請願と全く同じものである。前回不採択にされて以降、この度に何ら変化すべきことなく、請願のあり方に問題不採択である。(反対)
 芦谷英夫  前議会からの反対のとおり
 佐々木豊治  前回、結論を出した案件であり、請願者は違っていても全く同じ内容で状況は変わっていないと思われる。担当からもすでに対応が進められ、事業着手されようとしている案件である。
 道下文男  委員長報告の中で、平成29年度から整備を進めるとしているとのことで、必要なしと判断した。
 田畑敬二 29年度より事業実施予定であるため
 平石 誠  事業化されているため採択不要
 江角敏和  前回の9月議会での理由と同じ

 牛尾博美

 新開地域の通学路の整備については、すでにその対策と整備計画が実施していく段階で、安全第一を考え早急に実施に向け努力中
 原田義則 今年度着手し、平成29年度から31年度まで、年次的計画及び、予算確保に取組むとしていることから解決済みである。
 牛尾 昭 請願権の濫用である。

請願第37号 保育士問題保育料の軽減、出産促進に関する請願について

議員名 反対理由
 岡野 克俊  家での保育の重要性は認めるが、現金を給付することによって少子化対策や保育所の諸問題の解決になるとは思えない。

 柳楽真智子

 新たに多額のコストがかかることも想定されます。来年4月には2保育園が新設され、待機児童も解消されると考える。将来的にみて、経済基盤をしっかり築くことが大切であり、現金給付の効果に対して疑問があることから反対します。
 串崎利行 財政的に無理だと考える。保育所もできる。
小川稔宏  女性が出産、子育てで1年以上休み、再度職に就くことは極めて難しい。保育士の待遇改善が先、雇用確保も大切である。一石四鳥のには程遠く、非現実的な机上の空論であり、あわせて請願権の乱用の疑いがあり反対である。
 野藤 薫  (1)在宅保育への支援金は、多額の財政が必要(2)もっと、本質的な議論が必要

 上野 茂

 都市部ほど待機児童の問題が深刻でなく、29年には新たに2園できるから。
 飛野弘二  趣旨は理解できるが、財政が不透明。そして、女性の社会進出のブレーキとなる。また、「子どもが増える」との提言はまったく根拠がわからない。
 笹田 卓  9月議会に提出されたものと同じで、反対理由も9月議会と同じため。。
 布施賢司  ・多額の財政が恒久的に必要になる     ・子育て政策の本質的な議論が必要
 岡本正友 9月定例会に提出された請願と全く同じものである。前回不採択にされて以降、この度に何ら変化すべきことなく、請願のあり方に問題不採択である。(反対)
 芦谷英夫  3人の反対討論を熟知して
 佐々木豊治  親に8万5千円を支払うとなると多額なコストが必要となり、現在の保育通所人数での試算でも4億円を超える市の負担となり、毎年の支出は厳しいと考える。扶養控除の増額や、1億総括躍社会の取り組みなど外で働く方向とする国の方針と逆行するのではないか。
 道下文男  財政負担がかかることが前提であり、内容は理解するものの国や県の出方を踏まえてのことと判断した。
 田畑敬二  公的負担を目的外使用が認められているかが不安のため
 江角敏和  前回の9月議会での理由と同じ

 牛尾博美

 趣旨については同感の部分があるが、、一人あたり8万5千円という具体的なそして高額な金額については問題。保育園経営、子供を持つ親の不平等感、また、多額の財政負担についてはもっと検討すべき。
 原田義則  財政的な問題もあり、慎重に時間をかけて総合的に判断する必要がある。
 牛尾 昭  請願権の濫用である。

請願第38号 危険な通学路の改善に関する請願について

議員名 反対理由

 足立 豪

  地域住民の合意形成が明確にされるべき。そのうえで判断が必要

 岡野 克俊  9月議会と同じ内容の請願なので、同様に不採択

 柳楽真智子

 国交省の対応で1基の道路灯が設置されるとのこと。今後、地元住民間での協議されることが大事な事だと考えます。
 串崎利行  委員会の報告のとおり。地元住民の合意形成が、明確にされた上で出されるべきである。
小川稔宏  安全推進会議での検討結果を受けて、国交省との協議や地元の合意形成が進んでいるなかでは請願する意味はない。
 野藤 薫  国道の照明が一基設置されるが、他の防犯灯の設置については電気代の負担等、地域での合意がされていない。

 上野 茂

 誰が電気代を払うのか?保護者と町内の話し合いができているのかわからない。
 飛野弘二  請願は地元住民の合意形成が明確にされた上でだすべきものだ。
 笹田 卓  9月議会に提出されたものと同じで、反対理由も9月議会と同じため。
 布施賢司  国道であり、外路灯と防犯灯、道路照明等の区部で電気代の負担等、地域での議論が深まってない。
 岡本正友  9月定例会に提出された請願と全く同じものである。前回不採択にされて以降、この度に何ら変化すべきことなく、請願のあり方に問題不採択である。(反対)
 芦谷英夫  前議会からの反対のとおり
 佐々木豊治  前回、結論を出した案件であり、請願者は違っていても全く同じ内容で状況は変わっていないと思われる。市の対応が進められており、費用負担の問題もあり、地域を巻き込んだ協議が必要ではないか。
 道下文男  国道においての道路照明であり、国と交渉すべきと判断である。
 田畑敬二 街路灯、防犯灯を設置団体が不明確であるため。
 平石 誠  ルールに基づき順を追って解決すべき
 江角敏和  前回の9月議会での理由と同じ

 牛尾博美

 この通学路についても様々な対策と安全を確保するための整備計画進行中。
 原田義則  街路灯を設置することによって費用が発生するが、費用負担を誰がするかはっきりしていない。
 牛尾 昭 請願権の濫用である。

請願第39号 神楽館・歴史館の建設中止に関する請願について

議員名 反対理由

 足立 豪

  現在議論中であり、その結果をもとに判断が必要

 岡野 克俊  現在、検討中や議会において議論している最中なので、請願の「浜田歴史神楽資料館の建設中止」の願意には同意できない。

 柳楽真智子

 現在、様々な意見交換や意見集約されている段階であり、可否を判断する時期ではないと考えます。
 串崎利行  委員会の報告とおり。現在議論中の最中であるため。
小川稔宏  具体案については現在、策定中であり、今の段階で、反対することは馴染まない。今後の進度をみながら態度を決めればいいのではないかと思う。
 野藤 薫  歴史館、資料館建設について、現在内容の検討中であり、議論がされている。中止せよ派、論外である。

 上野 茂

 今、見直し等行っている時で、時期早々と考える
 飛野弘二  執行部からの提案が出た後、議会で判断することであるため、試案の段階だ。
 笹田 卓  9月議会に提出されたものと同じで、反対理由も9月議会と同じため。
 布施賢司  歴史文化の資料、保存は必要であり、ふるさと郷育に対して、「浜田神楽歴史資料館」は必要である。
 岡本正友  9月定例会に提出された請願と全く同じものである。前回不採択にされて以降、この度に何ら変化すべきことなく、請願のあり方に問題不採択である。(反対)
 芦谷英夫 可否を判断する時期でなし
 佐々木豊治  議会や検討委員会などの協議も重ねられており、まさに、議論途中の案件で、請願に対する判断は難しい。
 道下文男  この事業については、今、議論がなされている最中であり、その後で判断する。
 田畑敬二  この事業は意見交換会等で議論してから判断する。
 平石 誠  協議中であるため結論を出すべきでない。
 澁谷幹雄  「歴史神楽館」は、必要である。しかし、窮屈な場所に高額な建物を建設する必要はなく、公共施設の再配置において検討すべきであり、住民福祉の増進という自治体の使命からすれば、優先順位も間違っていると考えるため
 江角敏和  前回の9月議会での理由と同じ

 牛尾博美

現在進行中で浜田市民や各種団体、議会論議が行われている。
 原田義則  現在検討委員会や議会との意見交換会が行われているなかで、早急過ぎる。
 牛尾 昭  請願権の濫用である。

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