2017年 1月 17日
6年生は、社会科の学習で裁判所について学びますが、実際の裁判の仕方については、テレビドラマの中でしか見たことがないと思います。この日は、県内の裁判所で裁判官をしておられる方が来校され、模擬体験を通して、裁判について深い学びをすることができました。
裁判官役の児童4人は、法衣を着て、その気になりました。 |
検事役と弁護士役の児童も席について、裁判所の方が被告人役で、模擬裁判が始まりました。 |
検事の起訴状朗読や弁護人質問など、シナリオに沿って進められました。 |
担任教師が証人役になって登場しました。 |
その後、被告人は有罪か無罪か、児童一人一人に意見を求められるなど、子どもたちは真剣に裁判にかかわろうとしていました。とてもいい経験になったことと思います。関係者の皆様に厚くお礼申しあげます。
このページに関するお問い合わせ先