2017年 3月 17日
11/10(木)にしまね調べ学習プレゼンコンテスト本選会が松江の島根県教育センターで行われ,弥栄中学校から2年の上田くん,牛尾くん,大塚くんの3名が参加しました。1年の時から総合的な学習の時間に取り組んでいる「弥栄の未来を考える」・・・2年になってからも個人のテーマをもとに調べ学習を続け,弥栄の未来のために今できること考えて提案発表しました。
上田くんは「これからの農業in Yasaka」と題して,弥栄の農業がもっと盛んになるために弥栄の野菜をしっかり食べたりしながら農業をしている方々を応援したいと話しました。また,牛尾くんは「有害鳥獣の問題から」と題して,動物だけが悪いわけではないから弥栄の森について興味をもち,自分の生活も振り返りながら,共存できる環境を考えようと訴えました。大塚君は「高齢者としっかり関わろう」と題して,超少子・高齢化社会の今,いろいろな問題があるけれど,子どもも高齢者もみんなが住みよい弥栄にするために感謝の気持ちをもって自分のできることをどんどんやっていきたいと結びました。
3名は緊張する中,聞き手を意識した堂々としたプレゼンを行い,大塚くんは最優秀賞,上田くんと牛尾くんは優秀賞を受賞しました。今回の経験をこれからの学校生活に生かしてほしいと思います。
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