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11/21 日本の音階を使って旋律をつくろう

2017年 3月 17日

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☆本時の目標,流れの確認              ☆つくった旋律をキーボードを弾いてみる

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☆イメージが音とリンクするように意識する     ☆ワークシートに旋律を記入する

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☆工夫したところが言えるようにアドバイス     ☆研究協議の様子

 11月21日(火),1年生が音楽の授業で民謡音階を用いた旋律づくりに挑戦し,歌詞となる俳句からイメージした4分の4拍子3小節分の旋律をつくりました。自分で選んだ秋の俳句の意味や内容,イメージ,どんな雰囲気の旋律をつくりたいかなど事前に図書資料にあたりながら考えていた生徒たちは,キーボードで実際に音を出しながら,どのように旋律をつくるかについて思いや意図をもって音楽表現を工夫しました。授業後の協議では島根県教育センター指導主事の小室先生から,「音楽科では四つの領域があるが,歌唱に偏りがちなので,鑑賞,創作にも力を入れたい。教師側の教材研究が大切である」等の多くの指導助言をいただきました。また,この授業は浜田市の学校図書館活用授業の公開授業の3回目として行われ,浜田市教育委員会から北川先生,澤田先生,市内の学校司書のみなさんにも参加していただきました。ありがとうございました。

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学習指導案はこちらから!(277KB)(PDF文書)
【参考資料】司書教諭と学校司書の支援 はこちらから!(605KB)(PDF文書)
研究協議の概要 はこちらから!(122KB)(PDF文書)

このページに関するお問い合わせ先

  • 弥栄中学校
    電話:0855-48-2239   FAX:0855-48-2647   メールアドレス:yasaka-j@hamada.ed.jp

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