このページの本文へ移動

会議結果報告  平成28年度浜田市ウイルス性肝炎進行防止対策審議会(平成29年3月21日(火)開催)

2017年 4月 5日

  • 印刷する
会議結果報告
会議名 平成28年度浜田市ウイルス性肝炎進行防止対策審議会
開催日時 平成29年3月21日 (火) 18時00分~19時00分
開催場所  浜田市三隅支所 3階 第一会議室
会議の担当課 浜田市三隅支所 市民福祉課 
議題  1.浜田市ウイルス性肝炎進行防止対策事業の検証について
2. 今後の肝炎予防対策について
3.浜田市ウイルス性肝炎進行防止対策審議会の解散について
4.その他
公開・非公開  公開

出席者

審議会委員   
  藤田 委由  (島根大学医学部名誉教授 医学博士)                     
  寺井  勇  (寺井医院 院長)               
  三宅 達也  (島根大学医学部附属病院 肝臓内科) 
    竹内 俊介     (浜田保健所 所長)              

事務局 
   中島 良二 (三隅自治区長)
   大田  等 (市民福祉課長) 
   斎藤 英樹 (市民窓口係長)
   宇津 香也子(健康福祉係 専門技術員) 
   石川 亜希 (嘱託保健師)

 

主な意見、質問及び協議内容

※アンケート調査については、何歳くらいまでを把握しているのか?

   →H27年10月のアンケート調査で、80歳までを対象として実施している。1,382人に送 
     付してアンケートの回答率は13%だった。未回答者については把握できていない。
     また、平成22年及び23年に74歳までを対象に実施しており、これらの取組を合わせ
     れば、アンケートでの把握は80歳過ぎまでである。

※新しい治療が出来るようになって、80歳代の方でも元気な方は治療を行っている状況である。
  今後こういった治療が可能と思われる人を、いかに治療に結び付けていくかも課題ではない 
  か?

   →新薬の登場で80歳以上でも治療が可能になったことは、今後も普及啓発すべきである。
     ただし、強調しすぎることも問題があると思われる。

※80歳以上の対象者に治療が可能であることを周知する際には、治療タイプによっては貧血や
 他の合併症で治療できない人も存在することを認識しておくべき。全員の方が治療が可能と言
 う誤解を生じさせないように注意することが必要。
 

※肝炎多発地区の7割弱がカバーされて、治療者の9割以上がウイルス消失した事になる。
 この事業で治療を受けなければ、多数の人が肝硬変や肝臓がんを発症していたことが考えら
 れ、この事業でどれだけの発症を防止できたかを考えると、かなりの効果があった事業と考え
 て良いのではないか。

※全国で同様の取組を行っている先例は存在するか?大学等ではどうか?

  →自治体の支援としてここまで実施している例は聞いた事がない。
   大学では、健診から治療に結びつけた例があるように聞いている。

※毎年実施しているアンケート調査は、回答があった人に対しては次回からは送付していないの
 か?

  →回答があった場合には送付していない。ただし、検査を受けたことがないという人に対して
   は再度送付している。
   アンケートの送付総数は5,500人で、回答者数は1,600人であった。
   この取組で把握できた感染者が182人、非感染者が398人で、新たな感染者を保健指導
   に結びつけたと言う意味で、効果的な取組であったと評価している。

※議題1「浜田市ウイルス性肝炎進行防止対策事業の検証について」は報告のとおり了承する。

※議題2「今後の肝炎予防対策について」は、「4.肝がんへの進行チェック」に記載されている
 「非代償性肝硬変」を、「代償性肝硬変」に修正した内容で了承する。

※議題3「浜田市ウイルス性肝炎進行防止対策審議会の解散について」は、本年度末で解散す
  る。

このページに関するお問い合わせ先

ページの先頭へ戻る