このページの本文へ移動

1年総合「石見銀山」について調べよう

2017年 6月 1日

  • 印刷する

1    2

☆いろいろな図書資料から情報を探す        ☆必要な情報を情報カードに書き出す

3    4

☆情報をしっかり読んで内容を理解する       ☆情報の取捨選択をする

5    6

☆発表用資料を作り,発表の練習をする       ☆2,3年生の前で発表する

 1年生5月の総合的な学習の時間は,今後の学習につなげるために「石見銀山」の調べ学習を行いました。「どんな方法で銀を掘ったの?」「どうやって銀を取り出したの?」「取り出した銀はどう使われたの?」「当時の石見銀山はどういう存在だったの?」「なぜ世界遺産になったの?」という五つの問いの答えを調べ,『春の体験活動(石見銀山学習)』のオリエンテーションで,2.3年生の前で発表しました。

 1時間目は,「調べ学習のやり方を思い出そう」という目標のもと,小学校時代にやったことや図書館オリエンテーションで3年生が教えてくれたことなどを踏まえ,調べ学習には,課題の設定情報の収集整理・分析まとめ・発表というプロセスがあることを思い出してから作業に入りました。そして,担任,司書教諭,学校司書が連携しながら,2時間目「問いに答えられるように調べたことを整理しよう」,3時間目「相手に伝わるように発表のしかたを工夫しよう」という3時間の学習を終えました。

 今後は「弥栄の未来を考える」という大テーマのもと,一人一人が課題を決め調べ学習を進めていくことになります。今後の学習が楽しみです。

このページに関するお問い合わせ先

  • 弥栄中学校
    電話:0855-48-2239   FAX:0855-48-2647   メールアドレス:yasaka-j@hamada.ed.jp

ページの先頭へ戻る