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6/15 おいしい村弥栄の日 給食訪問

2017年 7月 13日

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☆調理室での給食。メニューは「ごはん,ししメンチ(イノシシ肉),ふるさとあえ,大根の味噌汁」

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☆お米のパッケージ・・・言葉や色づかいに込められた意味も教えてもらいました。

 

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☆弥栄支所の岡田さんから,映像やスライドを見ながら「秘境 奥島根 弥栄米」の話を聞きました。

 

 月に一度の「おいしい村弥栄の日」では,給食に「秘境 奥島根 弥栄米」が出されます。6月の「おいしい村弥栄の日」である6月15日(木),全校で一緒に給食を食べたあと,そのブランド米に携わっておられる弥栄支所の方々をお迎えし,弥栄のおいしい米についてのお話を聞きました。

 「弥栄の米はやわらかく,まろやかで甘い。それは弥栄の気候,土,清流など自然の恵みのおかげであり,魚沼米や仁多米にも負けず劣らずの味だ。弥栄町は自治区制度がはじまってから農業を核に地域の生き残りを図っているけれど,弥栄の農業従事者の平均年齢は72歳。おじいちゃん,おばあちゃんたちが田で米を作ってくれるから地域が守られる。みんなは,それをしっかり食べて地域を守ろう。」と話される弥栄支所の岡田浄さん。小学校の頃から総合的な学習の時間を中心に米作りや弥栄の農業について学んできた生徒たちは,熱く語る岡田さんの話を聞きながらいろいろな思いをもったようです。

 「知らないこともいっぱいあった。町のことがわかってよかった。」「弥栄の米の味はすばらしいとわかって,改めて弥栄はすごい町だと思った。自分の町に誇りをもって,これからも感謝しながらおいしく食べたい。」と感想を述べた生徒たち。弥栄を支える生徒たちには,これからも弥栄の米,野菜・・・「おいしい村弥栄」について意識を高めていってほしいと思います。

このページに関するお問い合わせ先

  • 弥栄中学校
    電話:0855-48-2239   FAX:0855-48-2647   メールアドレス:yasaka-j@hamada.ed.jp

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