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石見畳ヶ浦資料館

2017年 6月 26日

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石見畳ヶ浦についての資料館・案内所がオープンしました。

国指定天然記念物・石見畳ヶ浦の地層や成り立ちを説明したパネルや、貝の化石、くじらの化石等を展示しています。200m先にある石見畳ヶ浦とあわせてご覧ください。

 

石見畳ケ浦資料館・案内所の写真 資料館への案内看板

 基本情報

 

所在地 浜田市国分町1980-162
電話番号 0855-28-0301
ホームページ http://www.kankou-hamada.org/modules/guide/index.php?action=SpotView&spot_id=1213&area_id=1(外部リンク)
営業時間 9:00~16:00
定休日 なし
入館料 大人200円、中学生以下100円
交通アクセス

〈車で〉浜田ICから国道9号線を東へ約5分
〈JRで〉JR下府駅下車、徒歩15分
〈バスで〉「千畳苑口」下車、徒歩10分

 

 石見畳ヶ浦

 畳ヶ浦は古くから石見の代表的な名所として和歌にも詠まれてきました。
 海に突出した標高約50mの丘陵の先端に位置する畳ヶ浦には、波によって浸食され、約25㎡の海食崖(かいしょくがい)と呼ばれる切り立った崖と、約49,000㎡に及ぶ波食棚(はしょくほう)という平らな磯が広がっています。
 この広大な波食棚には縦横に規則正しく走る小さな亀裂が見られ、これが畳を敷きつめたように見えることから、「千畳敷」または「床ノ浦」と呼ばれるようになりました。
 畳ヶ浦には無数の貝の化石やクジラの化石などを見ることができ、約1600万年前の海の浅瀬の世界に思いをはせることができます。さらに波の浸食によってできた腰掛け状の丸い岩(ノジュール)をはじめ、多くの断層や海食洞を見ることができ、まさに「伝念の博物館」といえます。

畳ヶ浦の成り立ち

 畳ヶ浦は、2400万年前から1500万年前に起こった日本海の形成と深く関わりながらできました。1600万年前に堆積した畳ヶ浦の地層を見ると、礫岩層の下の砂岩層からは、海水と淡水が混じった沼地に生息する貝や植物の化石が見つかり、礫岩層は、大きな河川の洪水で押し流されてきた土石が、河口に堆積したものです。
 千畳敷を形作る砂岩層は、本来、礫岩層の上に堆積するもので、海底に生息する多種類の貝や、クジラなどの化石が見られます。これを古い順に当時の環境を考えると、畳ヶ浦は、陸地から海底へと変化しており、日本海が拡大する様子を知ることができます。

 畳ヶ浦の写真1 畳ヶ浦の写真2

畳ヶ浦の写真3 畳ヶ浦の写真4

このページに関するお問い合わせ先

  • 浜田市 産業経済部 観光交流課
    電話:0855-25-9530   メールアドレス:kankou@city.hamada.lg.jp

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