2017年 7月 13日
☆代表の河野裕次さんに故郷の弥栄で仕事をすることや今後の取組の話を聞く
☆実際に機織り体験をしながら,「ツートントン」の意味を実感する
☆「お蚕さんからいただいた命を大切に」という言葉が印象的でした
6月22日(木)に1年生が総合的な学習の時間「弥栄の未来を考える」で,やさか村ワタブンアートファブリックに出かけました。弥栄中学校の坂を下りたすぐのところにあるのですが,会社の中に入ったのはみんな今回が初めてでした。お蚕さんや絹の話,「渡文」の弥栄工場から新会社を立ち上げたときの話,キビソタオルとの出会いの話・・・代表の河野裕次さんからいろいろなお話を聞きました。「機械や糸がいっぱいあったからびっくりした」「機織り体験では,やっているうちにどんどん楽しくなった。」という感想をもった生徒たち。体験をしたり質問をしたりしながら,ふるさと弥栄の未来を考える2時間となりました。今日の出会いを大切にしながら,これからの学習を進めていきたいと思います。
やさか村アートファブリックのみなさん,安城・杵束公民館のみなさんにお世話になりました。ありがとうございました。
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