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平成30年6月定例会賛否での反対理由

2018年 7月 10日

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 反対理由

議案第53号 平成30年度浜田市一般会計補正予算(第1号)

議員名

反対理由

三浦 大紀

ふるさと体験村維持管理事業について、原案にある直営での運営方法、費用対効果について賛成できなかったため。

西川 真午

ふるさと体験村維持管理事業において、経営改善もなされないまま、補正予算が組まれ事業が継続される事に反対であるため。

川上 幾雄

補正額全体からすれば当補正は約10%であるが、報告を受けた「検証委員会報告書」に見られる「公社は経営としての体を為しておらず、市の直営のような状況であり」が示すように、市直営のような公社ですらこのような状況となった事は、今後直営による経営を続けると、今補正を大きく越える追加補正を生み出す可能性が大である。加えて3月議会にてされた、地域住民の参加を得て直営を行うとの事も実行できないなど、このままでは改善が期待できない。これで見のがすことはできず、やむなく53号全体に不を表した。

笹田 卓

修正動議を提出する為

澁谷 幹雄

ふるさと体験村維持管理を直営で行うことは、この3ヶ月の弥栄支所の経営能力を見れば、不可能であることは明白。また「経営検証委員会の報告書」に「市職員から未払残業代を値切るかのような発言があったと言い、市の強い関与が伺われた」との指摘があり、弥栄支所が法令違反を指示していたという事実は重大である。自治体の責任を果たしてない以上、さらに32,122千円の税金を投入することは許されることではない、と考える。

西村 健

ふるさと体験村維持管理に多額の予算と稼働を費やすべきでない。今必要なことは、体験村がここまで窮地に陥った要因の検証と総括に全力をつくすこと。

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