2018年 10月 4日
先般の「少年の主張 浜田市大会」において、本校代表 3年 登尾 志野さんが「愛情のバトンリレー」と題し自分の主張を堂々と発表しました。各校の代表弁士の中で、見事、優秀賞という結果でした。
社会問題となっている「児童虐待」について、「『行為は加害者の声なきSOSである』ととらえ、自分の家族や地域の人々とのかかわりから、中学生の一人としてできること」について発表しました。「とても緊張したけれど、自分の思いが伝わったと思います。聴衆の皆さんにもしっかり聴いてもらい、うれしかったです。」と発表後の感想がありました。
豊かな心あふれるこの弥栄町で、家族や友達に支えられていることを感じながら育ってきた彼女ならではの素晴らしい主張でした。
11月の学習発表会でも、この弁論は発表されます。どうぞ、ご来場ください。
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