会議結果報告
開催日時 |
令和元年5月22日(水) 午後6時30分~午後8時30分 |
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開催場所 |
浜田市三隅町三隅1434番地 三隅支所 3階 集会室 |
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議題 |
【会長あいさつ】 【自治区長あいさつ及び近況報告】 【情報提供】 【協議題】 【報告】 【その他】 |
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公開・非公開 |
公開 |
〔協議・報告内容及び主な質疑・意見〕
協議事項
(1)自治区制度見直しに係る最終案について
自治区制度見直しに係る最終案(新たな住民主体のまちづくりの方針)について地域政策部長より説明があり、各委員より最終案に対しての質疑を行った。次回6月3日に第2回地域協議会を開催し、三隅自治区としての意見集約を行うこととなった。
主な質疑・回答は以下のとおり。
(質問)市長が自治区制度に頼らないまちづくりを進めると選挙公約で言っていたが、そのことがこの案んでまとめられていることか。
(回答)中山間地域を大切にしつつ、住民の皆さんにより近いエリアでの公民館を中心としたまちづくり機能の充実を図る。そして、現在の自治区制度の良いところや地域の声を吸い上げるための地域協議会や支所機能は継続していく。この最終案は、市長がこれから目指そうとするまちづくりの在り方を示したものである。
(質問)公民館を管理運営委託をするとなっているが、どのような管理団体を今のところイメージしているのか。
(回答)運営委託先につきましてはこれからしっかり検討を進めなければいけませんが、これからその具体的内容につきましては詰めてまいりたい。
(質問)1年の延長で条例の制定やコミセン化の調整ができるのか。
(回答)検討期間を1年としたことについては、現在の自治区制度に代わる新しい仕組みとして中山間地域を大切にするということとコミュニティーセンターによる、住民に身近なところでのまちづくり活動、これらを条例の中に理念として盛り込みながら、それぞれの役割を明らかにしていくということになる。ただ、その新しい制度についても、現行の自治区制度の多くの部分はつなげていくということになるので、この1年の間に新しい制度についてのご報告が出せるんじゃないかと思っている。公民館のコミュニティーセンター化については、この1年で全ての公民館が同じレベルまで引き上げられるっていうのは、これは非常に難しいと思っており、方向性だけ皆様にご理解いただければ、令和3年にスタート切らせていただき、それ以降で理想の姿に向けて、努力をしていくということで考えたい。
(質疑)一体的なまちづくりを進める上で、まちづくりを進める母体となるのは何になるのかはっきりしないといけない。
(回答)まちづくりを担う母体は、まちづくり推進委員会だと思っている。浜田自治区のエリアの中に、まちづくり推進委員会ができていないというのは、これは私たちの努力不足であると思っているが、全域の設置については引き続き努力していきたい。
(2)浜田市水道事業審議会委員の推薦について
福原誠委員が推薦され、全委員了承された。
報告事項
(1)(仮称)浜田歴史資料館検討会委員の推薦について
協議会前に推薦締切が設定されていたたため、大山祐司委員を推薦した報告を行った。
(2)浜田市景観審議会委員の推薦について
協議会前に推薦締切が設定されていたたため、山岡哲夫委員を推薦した報告を行った。
(3)浜田市公共交通活性化協議会委員の推薦について
協議会前に推薦締切が設定されていたたため、野上理副会長を推薦した報告を行った。
(4)浜田市保健医療福祉協議会の開催報告について
高橋富子委員よりこれまでの会議内容について報告された。
その他
(1)浜田市自死対策総合計画について
(2)はまだ健康チャレンジ「はまチャレ」について
(3)廃乾電池回収バケツの廃止について
市民福祉課より説明を行った。
(4)その他
石田義生委員より以下の3点について確認・報告依頼があった。
(1)平成30年度ひゃこるバス利用実績の報告依頼
次回の地域協議会で報告
(2)JR三保三隅駅の無人化について
次回の地域協議会で報告
(3)はまチャレについて
市民福祉課から回答した
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- 浜田市 三隅支所 防災自治課
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電話番号:0855-32-2801
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