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令和元年9月定例会議賛否での反対理由

2019年 12月 23日

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認定第1号 平成30年度浜田市一般会計歳入歳出決算認定について

議員名

反対理由

澁谷 幹雄

各自治区・町内会に配られた交付金の執行に対し、一枚の領収書もチェックしていないという現実は、極めてずさんであるため不認定とするものである。

西村  健

ふるさと体験村の運営を直営により継続した末に中止し、浜田市に多大な損失を与えた決算を認定する訳にはいかない。

認定第2号  平成30年度浜田市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について

議員名

反対理由

西村  健

被保険者の負担能力を超えた賦課限度額の設定にもとづき執行された決算であるため。

 

議案第52号 浜田市自治区設置条例の一部を改正する条例について

議員名

反対理由

田畑 敬二

自治区制度の1年延長であるが、公民館のコミセン化等が議論されていない。コミセン化が軌道に乗るまで自治区制度は必要である。

西田 清久

自治区制度に変わる新しいまちづくり制度の中身(協働のまちづくり推進条例、公民館のコミュニティセンター化)が決まっていない中、自治区制度の延長を1年限りとする内容は、進め方として納得出来ない。
新しい制度を構築するには、市民の意識の醸成も含め1年という期間は短すぎる。

澁谷 幹雄 期間が短すぎるため。
西村  健 質疑を通し、事実上、自治区設置期間再延長の可能性を否定する執行部の姿勢が明らかになったため。

 

議案第54号 浜田市協働のまちづくり推進に関する条例検討委員会条例の制定について

議員名

反対理由

田畑 敬二

協働のまちづくり検討案を急ぎ、条例制定までは、自治区は必要である。

西村  健

(1)第52号と同様、十分な議論を保証しない執行部の姿勢
(2)「まちづくり推進条例」と「公民館のコミセン化」の議論を同時並行で進めることには無理があると考える。

  

請願第4号(仮称)新浜田ウインドファーム発電事業に関する請願について(※福祉環境委員会審査分)

議員名

反対理由

村武 まゆみ 請願者の弥栄を思う気持ちは理解するが、今、日本だけでなく世界問題となっている地球温暖化の視点で考えると、請願者だけの意見に賛成することはできない。

布施 賢司

国の再生可能エネルギーは、必要不可欠であり、経済産業省の環境評価基準に於ける結果が出てないときに賛成する事は、民間の進出を阻止することに議会議員として、できないため。

   

動議 請願第4号 (仮称)新浜田ウインドファーム発電事業に関する請願について、再付託の上、継続を求める動議について

議員名

反対理由

川上 幾雄 今議会で議決すべき。
柳楽 真智子 所管委員会において継続はしないとの確認をした上で、採決を行っていることから反対といたしました。

串﨑 利行

今回の議会で採決するべき
小川 稔宏 委員会独立の原則からも反対であり、委員会の結果が不満な場合は本会議で反対すべきであり、干渉、制約を受けるものではない。
芦谷 英夫 市民からの要望、意見は最大限尊重し叶えるべき。当該委員会でも採択。

佐々木 豊治

採択すべきと思うから。

田畑 敬二

ウィンドファームは、福祉環境委員会で、提出者・紹介議員から意見を聞き、理解した上で請願に賛成した。その結果、動議に反対した。

西村 健

本請願の主旨は、日常生活に根差した多岐にわたる請願者の要求・要望に対し、事業者に真摯に、誠実に対応するよう指導することを求めるものと理解した。現実に事業者が、請願者の要求・要望に100%応えることが困難であることは容易に想像できるが、現地で生活する請願者にとっては当然ともいえる要求・要望であり、当市の議員として賛成せざるを得ない。
したがって、現時点において判断を下すことは可能であり、また、今後の環境アセスメントの結果等によりわたしの思いが変わる可能性はほとんどないものと考え、動議に反対するものである。

牛尾 昭

 福祉委員会で決まった件を継続したのは、委員会独立の原則に反するので否決とした。

 
発議第7号 浜田市認知症にやさしいまちづくり条例の制定について

議員名

反対理由

 小川 稔宏

認知症の人の意見をきかずに基本理念が作られていること。条例の目的が不明確で議会の合意形成も出来ていないこと、にもかかわらず今議会で賛否を決する拙速な姿勢にも疑問あり、反対。

 

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