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浜田市

会議結果報告

会議結果報告
会議名  浜田市男女共同参画推進委員会
開催日時 令和2年2月5日 13時30分~15時15分
開催場所  浜田市役所 講堂A
会議の担当課  人権同和教育啓発センター
議題

 1 「平成30年度浜田市男女共同参画推進計画(第3次)-浜田市DV[対策基本計画-」年次報告書について

2 令和元年度 浜田市人権同和教育啓発センター実施事業について

3 その他

公開・非公開  公開

主な意見、質問及び協議内容                   

出席者:委員7名、事務局3名

傍聴者:2名

 

1 委員自己紹介

   

2 事務局より

     

3 会長あいさつ

 

議題

1 「平成30年度浜田市男女共同参画推進計画(第3次)―浜田市DV対策基本計画」年次報告書について(事務局報告)

 

2 令和元年度 浜田市人権同和教育啓発センター実施事業について(事務局説明)

 

3 その他

 

 

【内 容】

委  員:年次報告書の27ページ(の現状値に数値ではなく)に「―」が入っているのはなぜか。

事務局 :計画策定時に調査して数値を入れた後、次の策定に関するアンケート等を行わないと数値が出ないものに関しては現状値 を    調査していないため「-」を入れている。来年度アンケート実施予定である。

委  員:26ページの「浜田市男女共同参画推進体制」に図に空欄があるのはなぜか。

事務局 : 印刷ミスで申し訳ない。本来は「市民・事業者」が入る。

委  員:27ページの数値目標の基本目標4にある「病児・病後児保育」で平成30年度の数値が低いのはなぜか。利用者が少なかったのか。

子育て支援課長: 病児・病後児保育を医療機関でやっていただいていた。平成26年度の数値は医療機関の中でやっていた時の数値である。事情があり現在休止状態で、30年度の8月から病後児(保育)だけとなり、熱は下がったがまだ保育園には行けないような状態の子どもさんだけ預かることとしたことと、始めて半年の数値となっている(ため数値が低い)。

委  員:そうなると、この平成31年度としてある目標値はどうなるのか。

子育て支援課長:目標値(平成31年度)については、「子ども子育て支援事業」という計画が別にあり、その計画で決まった数値をここに転記している。その計画では31年度を最終年度としているため勝手に変えることはできない。

委  員:続いて、(各審議会への女性委員の参画率について)平成30年度と平成31年4月現在の参画率では、若干26.6%から23.5%と下がっている。また、両年度とも参画率が0の審議会があるが理由があるのか。このことについて、人権センターから働きかけ等しているのか。まず、0の理由を聞かせていただきたい。

事務局 : 女性の審議会への登用については、いつも働きかけをしている。ここに載っている審議会で女性が0の理由は、審議会、委員会によって資格がないといけないものがあると聞いているが、(詳しくは)担当課へ聞いて答えさせていただく。

委  員:資料館運営協議会は0だが、先般女性ネットワークと市長との意見交換会があったので運営協議会でも(女性の意見を反映できるので)女性が入ってもおかしくはない。名木保存審議会も随分前から条例があるが、植物とか樹とか各自治区に何本あるか分からないが、これも地域の声を(幅広く)聞くという面からもまた(0の理由を)聞いてほしい。

事務局 :女性の参画の割合についてご指摘があるが、毎年(参画率は)年度によって凸凹がある。平成27年は20.3%、平成28年度は19.9%で年によって違うが大体20パーセント。平成30年度は26.6%で31年度は少し下がっているが、20%の時と比べると増加の傾向にはある。年によって増減はあるが基本的には上がっている。

委  員:全体としての数字は大切だが、この0%のもの(審議会等)が続くようであれば、資格職であるとか、女性を入れてほしいということにしても、そもそも浜田市にはその候補となる女性に資格がないという状況も考えられる。そういった場合は、委員の編成自体を今回の男女共同参画推進委員のように、市民の方が入る枠を作るとか委員の構成自体を見直す必要があると思う。直近の増減だけではなく、近年的にどこに理由があって0%になっているのかを確認され、それぞれの委員会への働きかけが必要と思われる。

事務局 :委員の構成についても女性の方や若い方などにバランスよく入ってもらいたいという思いがある。だが、そうは言いながらそういう形になっていないところがある。大変貴重な意見だと思うので、改めて団体(委員会)の構成について偏りがあるところについては、何らかのお願いをするなり、委員の方に新しい方に加わってもらうとか、協働のまちづくりの話をしたが、公募の委員を含めて入っていただくようにしている。

委 員 :まだ意見があるかと思うが、子育て支援について報告をお願いしたい。

子育て支援課長:DV対策や男女共同参画に取り組んでいるが、最終目的で子どもたちの幸せに繋がるように心がけて取り組んでいる。男女間の暴力の根絶のために、3つの柱がある。

まず、意識改革、意識改革のための研修会、啓発活動に取り組んでいる。2点目として、庁内の連絡体制をとるということで、年に1回は必ず会議を開き再確認をしている。

3点目に適切に相談に乗るということで、前回(この会議で)相談は女性ありきになっているのではというご指摘を受けた。女性相談窓口とメインに書いてあるカードが昨年末まで窓口に置いてあったが、(昨年の会議での)意見を踏まえて女性の相談窓口も必要だが、積極的に男性の相談に応じるように、「一人で悩んでいませんか」という配偶者からの暴力に対してのカードを置き、男女関係なくというところでやっている。なかなかすぐ相談に来られるということはないが、連携を取っているので、他の課から色々話を聞いているうちに、これは保健師の話を聞いたほうが良いのではとか、父子相談員の話を聞いたほうが良いのではないかということで、子育て支援課に声をかけてもらい、男性の市民の方の話を聞くことも少しずつではあるが出てきている。

この3点と、相談にあたるためにはこれに伴うスキルアップをしなければいけないので、県が主催する研修会に声がかかれば職員が出向くようにして、日々の相談対応ができるような形をとっているところである。

生涯を通じた健康づくりでは、学校の活動支援、学校で性教育をされる場合の教材の貸出をしているし、子育て支援課独自の事業としては、子育て支援センターにおいて、ママパパ学級を行って親子での学習の場を設けて取り組んでいる。家庭・地域における男女共同参画の推進では、実施は子育て支援センターを中心として様々な事業を行っている。最近は(出やすいように)できるだけ土曜日の活動を盛り込むようにし、お父さんにも出てきてもらうようような体制をとるよう心掛けている。

 子育て支援課の部分は、子育て応援隊の方々と活動している。ファミリーサポートセンターといって、任せて会員とお願い会員がマッチングして、お迎えなど短時間の活動をしてもらっているが、この活動回数が平成29年度は501件、平成30年度は816件とかなり増えている。一人で一月に頻繁に使う方が数人おられると数の変動は上がり下がりがあるが、働くお母さんやひとり親の方の支援にかなりなっているのではないかと思う。保育園の事業を市で応援したり、電話相談も充実しているし、インターネットの子育て応援サイトが浜田市のホームページに入っておりリンクしているので、そこを充実させて親御さんに速やかに色んな情報を提供するように努めている。

 他の課が実施する色んなイベントに気軽に参加してもらえるような環境づくり、託児コーナーに対して支援を行っているが、自分たちの事業でもそういうことをしないといけないということで、会議など事前に開催についてどの時間帯が出やすいかということについてアンケートをとらせてもらい、一番多い時間帯に開催するよう心掛けた。なおかつ、必ず託児の希望を取って子育て中のお母さんにも会議に参加していただけるように努めた。

父親の育児への参加状況などについては、「赤ちゃん訪問」などに必ずお父さんの育児参加について把握をし、データとしてきちんとファイルを作っているので、そのファイルでお父さんの状態などもきちんと分かるようにしている。

雇用の分野における男女共同参画推進については、男女問わず安心して子どもを預けてもらい、安心して働いていただくためのサポート体制を整えている。

保育サービスの充実については、保育園に対して市から色々な支援を行い、充実を図っていただいている。今年度は、待機児童は発生していない。

次に、トワイライト事業といって児童福祉施設と契約をし、親御さんと引き離さないと危険だとか、親御さんがかなり悩んでおられて子どもさんを誰かが見てあげないといけない特別な時に、これを使っていただくようにしているが、これについては今のところ近年利用がない状態が続いている。

放課後児童クラブについては、市内の波佐小学校以外は全て放課後児童クラブを設置してきめ細かな放課後の対応をしているが、これについても待機児童は発生していない。 

以上が報告となる。

数値目標として、基本目標4を説明する。

子育て支援課独自の計画をここに転記しているので、平成31年度の目標そのままが入っている。これは今年度新規計画の策定がそろそろ出来上がるので、来年についてはまた新たな数値目標になろうかと思っている。

1号とあるが、これは幼稚園である。(子育て支援課用語となっている)2・3号は保育園。量の確保とは利用定員。数字を見ていただければ分かるように幼稚園の人数が減っている。子どもの全体数が減っているので致し方ないのではあるが、保育園は横ばい、幼稚園は減っているという状況である。

延長保育事業は、保育園において普通の保育時間を超えて父母の仕事と都合で延長される場合の保育である。病児・病後児保育というのは病気の子どもさんを預かるが、申し訳ないことに現在充実した形でできていないので、数値がどうしても低くなっている。これについては子育て支援課の最大の懸案事項だと思っている。

一時預かり事業だが、幼稚園である。浜田でいうと、夕日ヶ丘幼稚園と子ども園の幼児部のことだが、そこに行っているお子さんが普通は(午後)2時くらいで幼稚園が終わりになるが、夕方までという形の時がこれになる。

幼稚園に通っていても働いているお母さんが多いということで、平成26年に比べ激増している。その下の一時預かり事業というのは、保育園に入っていないが、親御さんの病気などで一時的に預かるところになっている。これについては、家にいる子どもさんが年々減っているので実績についても若干下がる形になっている。

子育て支援事業は家で子どもさんを見るのが困難だとか、(自分が)病気で誰も子どもを見る人がいないという時に、福祉施設に預けるという事業だが、これについては実績がない状況である。

放課後児童クラブの増減については、それまで小学3年生までの預かりだたのを6年生に拡大したため、平成25年度と平成30年度の実績にかなり開きがあるところである。これについても働く親御さんの増加から子どもの数は減っているが、放課後児童クラブの加入率は年々上がっている。

地域子育て支援拠点事業は、子育て支援センターのことを指している。子育て支援センターすくすくは松原に中核的なところがあるが、それ以外に市内の保育園などで、支援センターのサブ的な支援センターを作っていただいているのでそちらとの合計の数を表しているが、これも利用率が下がっているのは子どもの出生率が下がっていることと、早くから親御さんが働きに出始めて保育園に預けるということで、在宅にいる子どもさんが減っているということも影響しているのではないかと思う。

全体を通してやはり、今、働く親御さんが増えて子どもを早くから預ける体制が、浜田市は特に進んでいるのではないかと思う。

     

事務局 :令和元年度の人権同和教育啓発センター実施事業について。

     地域における男女共同参画推進事業の開催。

     浜田市男女共同参画推進委員会の開催。

     浜田女性ネットワークへの支援として、総会の開催と講演会。女性の生き方を考える集い。浜田城周辺のフィールドワーク。女性議員との意見交換会。市長との意見交換会。

     浜田市男女共同参画研究会への支援として、会議、研修への参加。啓発事業の地域における男女共同参画事業(2回)

委 員 :浜田女性ネットワークと浜田市男女共同参画研究会が連携をして、男女共 同参画に大きな役割を果たしているということだったが、県の委嘱を受けて養成され、勉強した活動はなにか。

事務局 :地域における男女共同参画推進事業のHUGとLGBTの講演会は、サポーターが主となって行った事業。HUGにおいては、講師を招いて勉強会を実施し、それを基に本番の進行役をした。また、LGBTの講演会では、男女だけでなく、そのはざまにおられる方についても正しく理解し、認識を深めることが必要というサポーターの意見から内容を決定し講師を決めて実施した。

委  員:地域における女性の各役員などの割合が知りたい。例えば、PTAの会長・会長、公民館長、自治会長など。

事務局 :確認して、報告する。

委  員:地域における女性リーダーの育成も含めて必要かと思う。

委  員:地域の役職などは男性が多く、女性が少ない。また講演会などの参加は女性が多く、男性が少ないと言った状況もある。

委  員:年次報告で毎年実施なしと挙がっているのはどういう理由からか。年次報告に挙がっている担当課と各女性団体との交流会、意見交換をされてはどうか。

委  員:経営管理能力向上など女性リーダーに関する内容と繋がるものなので、意見があったということで検討してみてはどうか。

事務局 :この推進員会の前に、庁内で年次報告についての連絡会議を開催した。

     その中で、毎年実施なしで挙がっている課については、計画書を再度確認してもらい、来年度に向けて実施してもらうようお願いした。

事務局 :この年次計画について、この委員会への出席が担当課が事務局が子育て支援課と人権センターだけであるが、内容が多岐にわたりなかなか事務局だけで回答するのが難しい。本日頂いた意見は担当課におろし、今後反映できるようにどう受け止めてどう動いていくのかを考えていきたい。

委 員 :昨年この委員会で出た意見がDV関係でも反映してもらえた。

事務局 :推進委員の役選の年となる。2年任期であるが現在の委員の再任も可能である。併せて近いうちに委員の公募も行う。

     推進委員の割合が決まっている。各団体からの推薦委員の男女の状況をみて公募委員の選考をする。

     


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