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浜田城裏門跡

指定日:平成26年9月26日
所在地:浜田市殿町
所有者:個人
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  浜田城裏門跡は、元和6年(1620)から元和9年(1623)の間に築かれ、慶応2年(1866)の第2次幕長戦争(石州口の戦い)まで、

浜田城の搦手として、大手に次いで重要な役割を担ってきた浜田城三ノ丸に残る唯一の城門遺構である。

 裏門は、城郭としての浜田城や当時の三ノ丸の様子を具体的に考える上で、非常に重要であり、

また、近世浜田藩の政治、経済、文化を象徴する浜田城跡の一角を占めるものでもあり、保護すべき重要な遺構といえる。

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