学校の概要
2015年
6月
3日
学校の概要
浜田市旭町は,島根県の西部の中心都市浜田市の南東部に位置し、浜田市中心部から約23kmの位置にある。中国横断自動車道(浜田道)の開通に伴い,本町と浜田市中心部は20分,広島市とも約1時間あまりで結ばれている。
本校は,平成17年10月1日の浜田市との合併に伴い、旭町立今市小学校から浜田市立今市小学校となった。平成19年4月に都川小学校と,平成25年4月に木田小学校と,平成26年4月に和田小学校・市木小学校と統合した。校区は,浜田市旭自治区全域となっている。その内,木田,和田,市木,坂本・都川地区の児童はバスで通学している。
学校のある今市地区は,家古屋川と森谷川に沿って開けた中山間地で,豊かな自然に囲まれている。冬季は寒冷で積雪も比較的多い。学校周辺は旭町の中心であり,浜田市役所旭支所や郵便局,市民体育館,運動公園,図書館といった公共施設や教育施設,さらには,保健センターや養護老人ホームなどの社会福祉施設がある。地域住民の教育的関心は高く,学校に対して協力的である。
近年、児童数は減少の傾向にあったが、平成20年度に島根あさひ社会復帰促進センターが開所してから増加の傾向に転じている。
平成28年3月に閉校する。
平成28年4月から,旭町丸原に旭小学校が新築開校し,旭町内全児童が通学する予定である。
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