今年で13回目を迎える『雪合戦』です。国府公民館、4校連絡協議会、子ども活動連絡会が主催で、青少年健全育成国府支部の協賛を得て、有福小、国府小、上府小の児童が参加し、浜田東中の生徒が審判員として協力するビッグイベントです。上府小学校からも約20人が参加しました。
会式です。約70名の小学生と約30名の中学生が集まりました。 |
雪玉作りがたいへんです。雪は前日に広島県北部から運んで来られました。 |
競技開始です。上の学年が5チーム、下の学年が6チーム、どのチームも4試合しました。審判は、浜田東中の野球部とバレー部の皆さんです。 |
雪玉を当てられたり、コートの外に出たりするとアウトになります。勝敗は、相手コートの旗を取るか、相手をゼロにするか、時間内に生き残った人数で決まります。 |
1ゲームで使う雪玉の数に制限がありますので、むやみに投げると使う雪玉がなくなります。ベニヤ板製の白い箱が防御壁になります。 |
相手チームの旗をナイスゲットです。飛んでくる雪玉を避ける、ねらいを定めて投げる、そして果敢に突っ走る。雪合戦は爽快なスポーツです。 |
会式では、小学生がお世話になった中学生の感謝の気持ちを伝えました。 |
お昼は、お世話いただいたお母さん方が調理してくださった豚汁とおにぎりでほっこりです。 |
たくさんの方のお力添えで継続、実現している地域イベントです。この地域力に敬服します。
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