2014年 4月 30日
・生活のリズムの乱れは学習習慣にも影響を及ぼします。もう一度生活習慣を見直し,計画的に学習を進めることが重要です。
・学習に対する意欲や興味・関心を高めるために,教師や家族の言葉かけが大切になります。目標を決めて,努力できるようにあたたかく見守りながら励ましましょう。
・学習内容が多くなり,論理的な内容や抽象的な思考を伴う学習が増えます。
・筋道を立てて考える力や広い視野で物事を見る力が必要になります。
・家庭科の学習が始まり,衣食住の基礎・基本を学びます。また、外国語活動の学習も始まり、活動を通して、コミュニケーション能力の素地を培います。
・自ら学ぶことのおもしろさや楽しさを経験することで,ものの見方や考え方を身につけています。
・考える力が大人並みになり,時には大人への反抗も見られるようになります。
・「やればできる」という気持ちをもたせ,子どもの自尊感情を育てるように,ほめたり励ましたりすることが大切です。
・家族の一員として,お手伝いや役割を決め,家庭科などで学習した内容を生活の中で実践したり,生かしたりすることができるようにしましょう。
・学習する場所を決め,整理整頓して,計画を立てて学習が進められるようにしましょう。
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