このページの本文へ移動

ヒラメ稚魚放流体験

2014年 5月 28日

  • 印刷する

5月28日(水) 栽培漁業を学び、日本海にヒラメの稚魚を放流・・・5年生

 5年生は、社会科で日本の水産業について学習しています。この日は、公益社団法人島根県水産振興会(石見西部地域水産振興部会)主催の「ヒラメ稚魚放流体験事業(PR放流)」に5年生全員が参加しました。

 ヒラメの養殖場でのはじめの会です。石見西部地域水産振興部会の部会長である浜田市長さんのお話がありました。

 市長さんと一緒に、ヒラメの稚魚に餌をやりました。ヒラメは、手のひらより少し小さいくらいの大きさです。

 市長さんに親しく声をかける5年生です。どんな魚が好きですか。「のどぐろです。」・・・

 ここは、浜田マリン大橋の近くにある「おおうらの浜」です。まず、栽培漁業、中間育成に関する話を聞きました。

 放流するヒラメの稚魚とのご対面です。「かわいいね。」・・・

 海の中に入って、バケツの傾けると、ひらりひらりと泳ぎ始めたヒラメの稚魚です。

 「大きくなってね。」の願いを込めて、やさしく見送りました。

 最後に記念撮影をしてPR放流の終了です。お世話になった多くの皆様に感謝お礼申しあげます。

 

このページに関するお問い合わせ先

  • 上府小学校
    電話:0855-28-0013   FAX:0855-28-0068   メールアドレス:kamikou@hamada.ed.jp

ページの先頭へ戻る