2014年 10月 17日
3年生は、福祉に関する学習を進めています。この日は、浜田市社会福祉協議会から講師をお招きして、高齢者擬似体験、アイマスク体験などを通して、高齢者や障がいのある方のことを考える時間を持ちました。このような体験を通して、自分たちにできることを考えました。
高齢者を介護する場合は、高齢者自身の気持ちになってみる必要があります。ひざやひじ、腰が自由に動かないようにした装具を付けて歩きました。 |
ヘッドフォンで周りの音が聞こえにくくしたり、ぼやけためがねで見えにくくしたりした友だちを介護する体験をしました。 |
目の不自由な方を介護することについても体験しました。 |
アイマスクを付けて一人で歩くことは、とても怖いことです。介護者の腕につかまって歩くと安心感がありました。 |
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