2014年 11月 4日
3月ごろに子どもたちが放流したサケの稚魚は、毎年、数匹ずつではありますが、大きくなって下府川に帰ってきます。今年も、遡上してきたサケの第一発見の知らせがありました。知らせを聞いた4年生は、学校近くの下府川に走って行きました。
水害による河川工事の関係で、サケの遡上にも困難が多いようで、発見されたサケはすでに死んでいました。 |
下府川を楽しむ会の皆さんが、死んだサケを子どもたちに見せてくださいました。 |
みんなで取り囲んで、残念に思いながらも、大きく成長したサケのたくましさを感じていました。 |
死んでからあまり時間がたっていないということで、さわってみてもプリプリしていました。 |
今度は、生きたサケに出会えますようにと祈っています。
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