ゲストによる読み聞かせ

１１月１３日（木）　１年生の時の担任の先生が来てくださいました。

　５年生が１・２年の時の担任、そして３年生が１年の時の担任の先生は、昨年３月に退職されました。今日は、久々に来校され、大きく成長したかつての教え子に読み聞かせをしてくださいました。

「大きな木」を読んでもらいました。

子どもたちは、真剣に聞き入っていました。

 「おはなしタンポポ」の皆さんによる“ストーリーテリング”

　１・２年生と４・６年生は、浜田市内で活動しておられる「おはなしタンポポ」からお二人の方が来校され、ストーリーテリングをしていただきました。ストーリーテリングとういうのは初めて聞きましたが、「物語やお話を覚えて語って聞かせること」だそうです。

１・２年生は、ひなどり（世界の民話から）と、なら梨とり（日本の昔話から）のお話をしていただきました。

４・６年生は、味噌買橋（日本昔話百選から）と、ホレおばさん（グリムの昔話から）のお話をしていただきました。

 いつもの読み聞かせは、絵本や本の方に視線が行きますが、今日のお話は、話される方の顔や表情を見ながら、お話の世界に吸い込まれて行く子どもたちの様子が見られました。絵本の読み聞かせと比べて、より聞く力が育つように思いました。本日は、ありがとうございました。