2015年 2月 23日
本校教諭の家族からの提案で実現した「黒板ジャック」です。黒板ジャックは、武蔵野美術大学の取組だそうですが、これを参考にして島根県内、浜田市内在住の高校美術教諭や高校生などの皆さんが、閉校間近の上府小学校で腕をふるってくださいました。子どもたちの夢を大きくふくらませ、いつまでも心に残る絵をありがとうございました。
前日の日曜日、制作中のところをそっと覗いてみました。 |
土曜日から日曜日にかけての作業で、最長8時間の大作もあるそうです。 |
月曜日の朝です。何も知らないで登校してきた子どもたちです。きょとんとした感じの1年生です。 |
お、これはすごいと思いながらも、朝の準備をする3年生です。 |
すべての教室に描いてあることがわかって、みんなで見て回りました。(2年教室) |
ここは、多目的教室です。この企画をしてくださった先生の話も聞きました。 |
地元の高校3年生が描いた作品です。4年生教室で、子どもたちに思いを語ってくれました。 |
5年教室の絵を描いた先生から、絵に対する思いを聞きました。描き方も実演してもらいました。 |
6年教室の絵です。作者からのメッセージが添えられています。学校から見える風景がモチーフになっています。 |
学校の黒板に描かれたものは、消される運命にあります。そして、2時間目の授業が始まります。 |
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