子どもたちとのお別れ

　スクールバスで登校してきた宇野地区の子どもたちです。運転手さん、たいへんお世話になりました。

　府中橋を渡って、上府八幡宮前を歩く子どもたちです。

　この日も、見守り隊の皆様にお世話になりました。

　新国府小の制帽をかぶって集団登校する子どもたちが、とてもまぶしく見えました。

　講堂で、教職員とのお別れの式です。約半分の教職員が新国府小に行きますが、残りの半分は、それぞれ次の任地に赴きます。

　子どもたちと一緒に最後の校歌斉唱を行いました。感慨深いものです。

　玄関前の鐘は、昭和２４年に旧校舎に設置されたものです。現在は、卒業式の後、卒業生だけが鳴らすことができるという歴史と伝統に満ちた鐘です。　

　この日は、全員がこの鐘を鳴らして、上府小学校とお別れをしました。

　玄関から校庭に向って花道を作り、子どもたちを見送りました。

　最後に校庭に並んだ子どもたちです。最後の集団下校のあいさつを行いました。

　そして、回れ右をして、校舎に向って「さようなら上府小学校」とあいさつをしました。

　教職員が一列に並んで、子どもたちを見送りました。

　さようなら、上府小学校の子どもたち・・・